プレイ料金は発表会で月額2,000円前後になることをほのめかしていたのにも関わらず、最終的に月額3,000円になり、またニコニコ生放送では目新しい「活力システム」や「金貨取引所」について説明もあったが、結局はすべてがひっくり返されてしまっている。
— 中略 —
常に先端にいる上級者プレーヤーだけを意識してコンテンツ拡充を続けていくことは、後ろを顧みない危険な運営だと考えております。
常に新規プレーヤーを取り込みつつ、カネとモノをゲーム内での川上から川下に流通させる経済バランスを意識しながら運営を行ない、単なるレベル開放とコンテンツ追加に止まらないよう留意していきたいと考えています。引用元 : http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20140606_652178.html
もはや大型MMORPGがサービスインでゴタゴタするのは恒例行事になりつつある。
月額課金、アニメ同時開始などなど話題性は豊富。
しかし、このテの鳴り物入りしたゲームは「最初だけ」な前例が多い。
TERA、AION、マビノギ英雄伝、リネージュ2 etc・・・。
一応どれもまだサービス続いているものの一時期ほど話題は聞かない。
結局根幹がMMORPGなのである程度ユーザーも飽きてきているのでは無いだろうか。
私は淡々と何時間も狩りをするのはもう無理だ。
やたらめったら時間がかかる作りから脱却してほしいものだ。
後半の一文は中々興味深かった。
対人ゲームは上級プレイヤーを基軸にバランスを取ることが多い。
MMORPGはソレだと駄目なようだ。
