届いた。
脅威のマシンがっ!
「MASTERPIECE i1440SA1-DOC-CVL」
水冷式CPUクーラーと水冷式ビデオカードのダブル水冷。
ボタン1つでオーバークロックを自動で行ってくれるオーバークロックボタン。
シャープなボディ。
圧倒的な性能。
それでいて抑えられた価格。
G-tune最上位モデル マスターピースの徹底レビュー。
スペック
マイPCとの画像比較
マイPC性能とレビューはコチラ : http://www.stoicfps.com/?p=6733
FF14ベンチマーク比較(参考値)
Shadowplayを使わずにFF14ベンチをした数値。
「解像度 1920×1080 最高品質」の数値
左が私のPC、右がマスターピース。
Shadowplayを使ってFF14ベンチを録画して比較。
ギャラリー
CPU周り
ビデオカード周辺
背面
ケースロゴ
前面(オーバークロックボタン)
電源周り
特徴
ダブル水冷
前面に水冷CPUクーラー、背面にビデオカード用水冷クーラーを装備したダブル水冷モデル。
冷却能力と温度調整能力が圧倒的。
これから夏の熱い季節でも安定した性能を発揮できる。
オーバークロックボタン搭載
独自のオーバークロックボタンがある。
それを押すことで簡単にオーバークロックをすることが可能。
通常CPUはターボブーストと言ってCPUのクロック(動作能力)を変動させている。
それをこのオーバークロックは常時最高クロックである4.2Ghzまで引き上げる。
おかげでターボブーストだとクロック変動によるボトルネック(無駄)が発生していた点を改善している。
クロックを固定しているのでターボブースト状態より安定しているレベル。
しかもオーバークロック動作保証。
通常オーバークロックは保証対象外になる。
それだけ故障率が高いリスキーな行為だからだ。
しかしこの機種はオーバークロックボタンによって何かしら故障がおこっても保証対象。
ただし、オーバークロックボタン以外のオーバークロックは保証対象外。
圧倒的高スペック
全てが高水準。
それでいてBTOによるカスタマイズ幅の広さ、内部構造の拡張性の高さ。
3年後も十分戦える能力。
SSDだけは別途搭載が必要。
映えるボディ
ケースがとても洗練されている。
無駄のフラットなボディに赤いラインが綺麗に光る。
それでいて排熱用の空気の道はしっかり確保。
実況解説
まとめ
実は高コストパフォーマンス機種。
値段が20万以上するものの、スペックから見たらかなりお買い得。
しかも通常では手を出しにくいオーバークロックをやってくれる。
ダブル水冷で高い冷却性能も魅力。
そして何よりスタイリッシュなボディ。
今からゲーミングPCの購入を考えてる人。
どうせ買うならこのマスターピースに挑戦してみてはどうだろうか。
SSDだけ追加すれば3年は戦える即戦力。
と言うか私が欲しい・・・!
※補足※
G-tuneさんからお借りしました。
リンク
・ MASTERPIECE i1440SA1-DOC-CVL
・ G-tune公式サイト
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