今回はギガンにスポットライトを当ててみよう。
とても小さい体に大きなパワーを秘めた迫撃機体。
機体性能
※赤字は強化MAX値
・特性
迫撃砲爆風拡大
キャノンシューター
ロケットシューター
武器性能
特徴
被弾面積が狭く機動力が高い
最高速度がMAX1122と強襲機並みに高い。
ジャンプ力も強襲並に早く、小さい機体も相まって前線運用が可能。
重撃より重撃らしい動きができる。
榴弾と焼夷弾が持てる
ザクタンクより範囲が狭いものの同威力の榴弾。
グリーンマカクのWは無いものの焼夷弾N型とM型を持てる。
タンク型のためダウンせず、全武器が内臓兵器
ギガンはタンクタイプのため転倒しない。
空中で転倒する攻撃を食らっても怯むのみ。
それに加え所持する武器が全て内臓兵器扱い。
内臓兵器は持ち替え時間が発生しない特徴がある。
ダウンしないためバランスに左右されない
のけ反りするものの二足歩行機に比べバランスをそこまで重視しなくても良い。
後衛機として使う場合はバランス1でも問題無かったりする。
前衛機として使う場合はブーストボーナス確保の方が重要。
武装例
・ 榴弾F、焼夷弾N(M)、迫撃砲F
・ 炸裂弾F、迫撃砲F、4連装120mm砲(種類はお好み)
・ 炸裂弾F、格闘、4連装120mm砲(種類はお好み)
運用法
機動力を活かした自走砲スタイル
・ 榴弾、焼夷弾、迫撃砲
砲撃機とは思えない機動力を誇る。
ジャンプ力もあるためドムキャノン(砲撃)より小回りが利く。
固定ポイントで撃ち続けるのではなく、榴弾、焼夷弾をばらまきつつ迫撃砲Fを要所に落とす。
自衛力は低めなのでラインを意識して前に出過ぎないようにしよう。
迫撃砲?そんなのオマケだ、重撃スタイル
・ 炸裂弾F、4連装120mm砲F、迫撃砲(外しても可)
炸裂弾Fの装弾数8発を活かした攻めスタイル。
機動力の高さも相まってガンガン撃ちこんでいける。
ただし、そこまで装甲は高くないので注意。
炸裂弾Fでダウンが取れれば4連装120mm砲Fでゴリゴリ減らせるのが気持ち良い。
4連装120mm砲Fは威力フル強化で威力800を超えるガトリングガンになる。
その代わりばらけるので移動射撃補助モジュールをつけよう。
迫撃砲は外しても良いのだがブースト回復中などに迫撃砲を撃てたり手数が増える。
個人的には搭載しておきたい。
ギガンマスター向けスタイル「榴弾エキスパート」
・ 榴弾F、焼夷弾、4連装120mm砲F
榴弾系武器マスター向けスタイル。
焼夷弾をしっかり当てることができるかどうかが肝。
私はまだまだこのスタイルは無理。
ギガンマスターは是非とも使いこなしてほしいスタイルだ。
まとめ
ショットガン全盛期だがひるまない利点を最大限生かすことでチャンスはある。
ショットガンの射程外である中距離が一番戦いやすい。
中距離を意識しつつ炸裂弾Fか焼夷弾、そのどちらかを起点に主導権を握ろう。
迫撃砲をメインで使う場合は他の迫撃機を使った方が向いているだろう。
ギガンを使う場合は機動力を活かした前線運用を視野に入れることをオススメする。