ベクターは4月25日、2014年3月期通期の決算を発表した。
売上高(営業収益)は前の期比13.6%減の21.43億円、営業損益は2.5億円の赤字(前の期は2.81億円の赤字)、経常損益は2.42億円の赤字(同2.28億円の赤字)、最終損益は3.02億円の赤字(同4.23億円の赤字)だった。
ベクター下降中。
こうなるとベクターは不採算部門を思いっきり切る。
ベクターのオンラインゲームユーザは有無を言わさずサービス終了の憂き目にあう。
ベクター自体は他部門での収益があるので会社が傾くことは無い。
その為ガンガン新しいオンラインゲームを投入し、ダメだったらやめる。
薄利多売方式を取っている。
今年の3月にも何個かサービス終了している。
もうちょっとユーザが安心してプレイできる環境を整えてほしいものだ。