メカブレイク開発日誌で新モード発覚!?次回テストで変更される点とは

FPS、TPS全般

メカブレイクのクローズテストから数ヶ月が経過しようとしている。

しばらく音沙汰がなかったものの、先日公式にてメカブレイク開発日誌が動画で公開された。

主な話題と追加ポイント

  • 一部機体の格闘モーション変化
  • ジャンプ力大幅向上
  • 機体別マッチング方式へ変更
  • AI調整(主に弱体化)
  • 被撃破時の再出撃時間短縮(30秒➡20秒+被撃破回数で最大36秒まで増加)
  • 主人公パイロットで全ての機体を操縦可能に(以前は龍淵のみだった)
  • チュートリアルの充実
  • ゲーム内固有名詞の簡略化や説明の追加
  • コントローラー操作への最適化
  • ゲームSEや音声の調整
  • Pay to Winへの懸念(公平なPvPを目指す)
  • チート対策について
  • 新モード(PvEvP)
  • ゲーム配信や攻略、シェアについて
  • バトルパスやクエストなど報酬面の強化

個人的に気になった点

新モード「マシュマーク」

PvEvPの新モード、次回テストでの実装を目標に開発中とのこと。

6人1チームでマップからの脱出を目指すタルコフやCoD Warzoneに近いモードと思われる。

これに関しては情報が少なすぎるのでまだ判断できないが高速戦闘とタルコフのようなモードとの相性がどこまで良いのか興味が湧く。

続報に期待したい。

ジャンプ力や一部モーションの強化

ジャンプの仕様が変わりジャンプキーを押すと一気にジャンプする仕様へ変わるようだ。

メカブレイクは高低差のあるマップがあり、高低差を超えるのに苦労したのでこの調整には期待したい。

エネルギー切れの時もジャンプできるようなのでエネルギー切れ時の生存能力が強化されそうだ。

龍淵の格闘モーションも一発追加され4段格闘になるようなので、よりアグレッシブな行動が可能になるだろう。

再出撃時間の短縮

再出撃時間が30秒から20秒へ短縮。ただし撃破されるごとに2秒毎増え最大36秒になる。

30秒は正直長すぎたのでこの調整は歓迎したい。しかし20秒でも正直長いので10~15秒ぐらいに短縮してほしいと感じる。

The finalsというゲームも再出撃時間が30秒だったが、途中抜けなどが多く最終的に15秒まで短縮された。

Pay to Winに関して

Pay to Winにはせず、公平なPvPを目指すと動画内で名言している。

しかし、その手の調整でうまくいっているゲームは実際のところ数えるぐらいしか無い。

ガチャ要素など課金周りの充実はゲーム寿命に直結するため、Pay to Winとまでいかなくとも課金しやすい課金コンテンツはあって良いと私は思っている。

コントローラーへの対応

コントローラーへの対応は優先順位がかなり高いようだ。

SteamだけじゃなくPS5やXboxでのリリースも予定しているので、次回テスト移行はコントローラーでの操作にも最適化してくるものと思われる。

メカブレイクはロックオンシステムが優秀なのでAIMの精度はそこまで重要視されていない。

そのためコントローラーとキーボード・マウスといったデバイスによる優劣はそこまでつかないだろう。

あとはクロスプラットフォームでのマッチングに対応することを期待したい。

ゲーム配信、攻略動画などについて

前回のテストはクローズテストだったため、ゲーム内の情報や動画、スクリーンショットといった情報を公開するのは禁止されていた。(公認されているものを除く)

次回テスト以降はそういった情報が解禁される見込みのようだ。(公式動画でそのような感じのことを言及している)

クローズテストは参加者がかなり限定されていたようなので、次回テストは大規模なテストになるのではないかと思っている。

続報に期待したい。

公式動画

『MB開発日誌』第1回 | クローズドαテストに関する15の改善ポイント
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