鉄拳8の発売から10日ほど経過した。
ランクマッチとクイックマッチを計1000戦やってみた。
- ランクマッチ100戦とクイックマッチ900戦
- ニーナ100戦
- ヴィクター600戦
- アズセナ300戦
結論
1000戦やると鉄拳の基礎的なことは大体理解できた
しかし鉄拳は覚えることがとても多く、1000戦やってもミスや間違いがとても多い。
最初のニーナでは右も左もわからない状態でプレイしたので勝率は2割ちょっとと凄惨な状態だった。
ヴィクターにキャラ変えしスペシャルスタイルで基礎練習することで勝率は大分改善した。
鉄拳は数戦うのも大事だが、座学(覚えるべきこと)がかなり重要でその辺の理解度が勝率に大きく影響した。
しかしクイックマッチはマッチングが酷いため初めてのプレイヤーは最初の500戦で挫折する気がする。
階級詐欺について
基本的に新規プレイヤーより旧作プレイヤーの方が多いので低階級帯にも旧作プレイヤーがごまんといる。
当然旧作プレイヤーは基礎ができているため同じ階級でも実際の腕は大きく異なる。
そんな中身は熟練プレイヤーなのに鉄拳8では低階級なプレイヤーが大量にいる。
クイックマッチでは主にそういうプレイヤーとマッチングするため、ガチ初心者が練習しようにも狩られるだけで練習すらしにくい。
この階級詐欺プレイヤー達が鉄拳8最大の障壁だ。
入門生(新垢最低ランク)で何十連勝もしている初心者狩りプレイヤーがかなりの数おり、新規勢が駆逐されている。
クイックマッチ、ランクマッチともに低階級はそういう状態のため、新規が定着しにくいマッチングシステムとなっている。
せめてランクマッチが初心者同士で戦えるならば、まだ救いもあるのだが・・・。
日に日に初心者が萎えてやめていくマッチングシステムなので、半年もしたら人は大分減る気がしている。
スト6のような初心者でも楽しめる格ゲーかと思ったら全然違っていて正直買ったのを後悔しているレベルだ。