今回紹介するのは名作タワーディフェンス「Defender’s Quest: Valley of the Forgotten」
2012年にリリースされ最近次回作を開発中のタワーディフェンス。
数年前に購入したまま積んでいたのでこの機会にプレイしたところ「めちゃくちゃ面白かった」ので紹介しようと思う。
見た目が古臭いという理由で食わず嫌いするのには勿体ないゲームだ。
特徴
- キャラクターが個性的
- タワーディフェンスとして完成度がとても高い
- 最大16倍速に対応しており、タワーディフェンスありがちな「待つ時間」が少ない
- やりごたえある難易度
- オプションで経験値ブーストが可能(時短が可能)
- 二週目からゲキムズ
キャラクターが個性的
タワーディフェンスは単純に敵を倒し続ける無機質なゲームが多い。
そんな中当作品はストーリー、特にキャラクターの掛け合いが面白い。
中でもSlakが最高におバカ(褒め言葉)
ある意味当作品の主人公まである。
タワーディフェンスとして完成度がとても高い
タワーディフェンスとして完成度が高く、バランスも良い。
様々なタワー(キャラクター)と敵の種類があるため毎試合タワーディフェンスの醍醐味である創意工夫を楽しめる。
最大16倍速に対応しており、タワーディフェンスありがちな「待つ時間」が少ない
倍速モードが搭載されており、最大16倍速に対応しておりテンポが良い。
やりごたえある難易度
ステージごとに4段階難易度があり、最高難易度をクリアするのにはかなり骨が折れる。
それでもキャラクターを育てて強くできるため、やり込めばがクリアできるのもポイント。
オプションで経験値ブーストが可能(時短が可能)
オプションで経験値や取得コインを3倍まで調整が可能。
初期設定だとキャラクターのレベル上げに相当時間がかかるため、経験値3倍にするのがおすすめ。
(3倍にしてもゲームバランスが崩れるような作りにはなっていない)
二週目からゲキムズ
二週目に全キャラクター、アイテムを引き継ぎ可能。
二週目は敵に透明化などの専用バフが付き相当えげつない難易度になっている。やりこみ要素として申し分無し
まとめ
見た目が古く絵柄もマイナーゲーム色が強いものの、ゲームの面白さは間違いなし。
タワーディフェンス好きは間違いなく楽しめる作品になっているので、タワーディフェンス好きは要チェックだ。
次回作も来年登場予定なので今から楽しみだ。
セール時にかなり安くなるのでウィッシュリストに入れておこう。
実際のゲームプレイ
※ゲーム最終盤のプレイなのでネタバレ注意