ちょっと用事で大宮に行ってきました。
結果、熱中症で12時間以上寝込むはめに・・・。
埼玉といえば熊谷の猛暑が有名。毎年暑さNo1を競い合うこの世で最も不毛な戦いに身を投じている地域。
40度を超えることもあるようで「暑いんだなー」程度で思っていました。
その時はまるで「他人事」
しかし、実際に行ってみると駅から出た瞬間に暑い。当然東京も暑いのだけど、体感もっと暑い。
こういう時に限って駅から少し離れたところに用事があって炎天下の中歩くハメに・・・。
埼玉砂漠と名前を変えたほうがいいのでは?
それぐらい埼玉の暑さに一発KOさせられた2023年の夏。
これ、熊谷とか行ったら帰ってこれない可能性すらある。
熱中症経験談
私は過去、熱中症を何度も経験しており、対策はバッチリ。
なんせ夏は日傘を常備。帽子じゃこの暑さは防げないことは体で理解。
水分補給も水じゃなくOS-1かポカリスエットという徹底ぶり。
それでもちょっと歩いただけで帰宅後ダウン。帰りの道で頭部から異常な汗が出た時点で「あ、やべーな」と危険信号。
埼玉は本当に暑かった
熱中症になったら
注意信号の段階としては「暑いと感じた時点で注意」➡「口の中が異常に渇く」➡「異常な発汗」➡「頭痛が止まらない」➡「吐き気」➡「意識がもうろう」
特に頭痛が出たら熱中症確定なので医療機関に行くか家で体中を冷やしましょう。
その際は脇や首を冷やすのに加え、足先を体より高いところに(枕やダンボールをしく)して足先を扇風機にあてるなど足先を冷やすのもオススメです。
頭痛を放置しておくと意識が飛ぶので、そうなると本格的に生命の危機になります。
体の表面温度だけ下げても芯が熱く体幹が熱を持つと時間差でやられる場合があります。
外出時間が長い場合は極力太陽光を避け、腕を濡らすや濡れタオル、携帯扇風機など表面温度を上げない工夫が大事です。
体をとにかく冷やしましょう。
注意しててもなってしまうほど暑い日本の夏。
皆々様も、今年は暑い日が続くので熱中症にはお気をつけて。
有能な熱中症対策
日傘は熱中症対策にガチで有能なのでオススメです。(普通の黒い傘でもOK)
男だからとか気にせず傘をさしましょう。太陽光に当たらないことと暑い場所に居続けないことが大事です。
水分補給をしてもなるときはなるので、体温を上げないような予防が大事になります。