Warlanderのコンシューマー版が5月16日にサービス開始された。
クロスプラットフォームなので他プラットフォームのプレイヤーともマッチングする。
人が大量離脱してしまったPC版だが、クロスプラットフォームの恩恵を受け、若干マッチングしやすくなった印象を受ける。
そしてシーズン3までのロードマップが発表された。
新たなゲームモード・アリーナモード(ベータテスト)
4vs4のラウンド制のデスマッチを行い、戦闘スキルを競うことができるアリーナモードが追加されます。
100人対戦とは真逆の少人数モード追加がアナウンスされた。
100人対戦のプレイヤー数を維持するほどプレイヤーが定着しなかったため止む無く方向転換か。
ただ、この手の方向転換はうまく言った試しがあまりなく、APEXLEGENDSでもアリーナモードは廃止されてしまった。
モード追加は人の分散も産んでしまうので現在のWarlanderにとって諸刃の剣になるかもしれない。
しかし、最低人数8人で対戦が成立するため接続人数規模的にはあっているとも言える。
シーズン2にはアリーナモードのランクマッチも予定しているようなので本格的に小規模戦闘ゲームにシフトしていく可能性もある。
シーズン1にはテストされるのでどうなるのか注目したい。
しかし、100人対戦モードへのテコ入れは一切ないようなので、大規模戦ゲームとして期待していた身としては少し残念だ。