【レビュー】崩壊スターレイルやってみたら、やっぱりガチャ圧が凄かった【崩壊3rdとの比較】

コンシューマー

崩壊スターレイルのPC版をプレイしてみた。

崩壊シリーズは過去崩壊3rdをスマホでプレイしていた。

キャラクター

崩壊3rd、原神、崩壊スターレイルとどれも似たテイストの世界観、キャラクターだ。

特に崩壊3rdと崩壊スターレイルは同じ世界線?なのか崩壊3rdでも登場したブローニャやゼーレや姫子が参戦している。

他のキャラクターも今後登場してくるものと思われる。

ゲーム性

崩壊3rdとの違いはアクションゲームからターン制RPGのようなゲーム性に変更されている。

アクションゲームだと思ってプレイすると拍子抜けするので要注意だ。

アクションゲームが苦手な人でもプレイできるようになっている。

スマホでの操作を意識したUIになっているがキーボードでも快適なプレイができるよう最適化されているのに感動した。

マルチプラットフォーム作品だが、あらゆるプラットフォームで操作しやすく作られている。

ストーリー

崩壊3rdの時よりもアニメシーンがとても多く、随所でアニメが挿入される。

アニメシーンはスキップできないので最初のプレイ時間はほとんどがアニメシーンだ。

せめてスキップ機能は欲しかった。

崩壊3rdの時も感じたのだが、世界観がかなり独特でサブシナリオは結構クドい。

世界観をゴリ押ししてくるので置いてけぼりにされていくことも多いが、これは崩壊3rdに限らず中国系開発のゲームによくありがちだ。(最近だとNARAKAも似たような感じだった)

SFのような中国任侠のような世界観なので好みが分かれるところだろう。

課金要素(ガチャ)

崩壊3rdと同じく重課金ゲー

ゲーム内では跳躍という名前のガチャがあり、サービス開始直後なのに4種類も跳躍(ガチャ)が実装されている。

キャラクターごとに★が設定されており、★が多いほど強い

初期キャラクターは★3相当になっているため伸びしろが限定的。サービス開始直後なのでそこそこ使えるが、しばらくしたらほとんど使われなくなるだろう。

これは崩壊3rdと同じ仕組み。

ゼーレは崩壊3rdの時と同じく★5で登場しているので運営のゼーレ推しが凄い。

ゲーム内でガチャチケットはそこそこ手に入るため無課金でもプレイが可能だが、崩壊3rdを1年近くプレイした経験から言えば、やればやるほど課金圧が増してくるだろう。

まとめ

アニメ調のターン制RPGが好き。SFの世界観が好き。多少の課金してもOK。

そんな人向けのゲームだ。

崩壊3rdの時の感覚で言えば、ガチャ更新頻度が高くなり無課金プレイだとどんどんキツくなっていくと思われる。

それなりにガチャチケットを配布してくれる運営なので片手間でライトにプレイする分には楽しめる。

しかし、やり込もうと思うと確実にガチャ、課金の壁が立ちはだかるので要注意だ。

それでもゲームとして楽しめる作りなので興味ある人はプレイしては?

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