3月25日に秋葉原で開催された秋葉原ハピネットゲームフェス!2023。
ディアブロIVが展示されているということで行ってきた。
あいにくの雨模様だったのと開幕(11時)だったので人はまばら。
一言でこのイベントを表すと「小規模なゲームショー」
いろいろなメーカーが新作を引っ提げて体験できた。
様々なゲームタイトルがあり、3Dゲームもあれば音ゲーもあり、シューティングゲームもあった。
7月に発売される悪魔城ドラキュラの新作「Bloodstained: Curse of the Moon Chronicles」も展示されており、かなりの人だかりができていた。
物販ブースもあり、APEXLEGENDSの銃レプリカなどが販売されていた。衝動買いしそうだった。
この日はディアブロIVのオープンβテスト開催当日。
この時点ではディアブロ4は未プレイだったのでPS5版のディアブロ4が見たくてこのイベントに行ったのだった。
ブース内は撮影禁止だったのだが、PS5版はPC版に引けを取らない画質。むしろ下手なゲーミングPCより画質がキレイだった。
コントローラーでの操作にも完全対応していたのが印象的で、ガチガチのPCゲーマーな私でもPS5版ならプレイしても良いかなと思わせる完成度だった。
開幕速攻ディアブロ4ブースへ行ったので整理券無くプレイできた。雨というのもあり2回連続でプレイ(40分)できた。
お昼になるとサーバーが混み合っていたのかログインエラーが出て現場トラブルが発生していた。
あまりにも楽しかったのでこの後家に帰って速攻ディアブロ4漬け。
雨の中、ディアブロ4のためだけに行った価値があった。
しかし、ディアブロ4以外のゲームが充実しており、試遊台が多数置いてあったのがとても好印象だった。
近年のゲームショーは試遊台が少なくゲームをプレイするだけでも数時間待つことが多い。
そんな中、試遊台が多く沢山のゲームを触れるこのイベントはゲームショーよりゲームショーしていたという印象を受ける。
こういうゲームに沢山触ることができるイベントがこれから増えることに期待したい。
秋葉原イベントが少しずつ復活してきているのにイベントはガンガン観戦しにいくつもりだ。