弱体化祭り後に強くなった機体・弱くなった機体【ガンエボ】

ガンダム作品

ガンダムエボリューション(ガンエボ)の調整が12月27日に入った。

主にガンダム・エクシア・ドム・マヒローに弱体化が入り、ニューガンダムへ微強化が入った。

今回、その影響で変化した環境について解説する。

全体

弱体化機体が減り、シールド機体が増え時代は大シールド時代

サザビーの存在感が激増し、サザビーをどう倒すか、どう活かすかがチーム戦術として重要化した。

ジムもアンチ機体が減ったため立ち回りしやすくなっている。

シールド持ち機体が残りシーズンはキーとなるだろう。

ガンダム

使用者が一時的に減るほどの大幅な弱体化

特にシールド1100➡400の影響は甚大で、今まで生き残れたシーンで倒されることが増え、今まで逃していたシーンで倒せることが増えた。

ガンダム・ハンマーのクールタイムが2秒増えたことで対シールド機体への有効度も少し下がった。

生存率が下がったことで使用者が減り、サザビーに有利を取れる機体が戦場から減った。

結果、サザビーが幅を利かせている状態だ。

ガンダムエクシア

瞬間的火力が減ったものの機動性は健在。

火力が下がり1vs1で敵を倒すのに手間取るようになった。高HPの機体は火力勝負で対処しやすくなった。

それでも先手を取り状況有利を作る機動性は相変わらず。

度重なる弱体化使用者はかなり減っているものの、機動性を生かした撹乱戦術はまだまだ有効と感じた。

ドムトルーパー

HP100減の影響は大きいもののまだまだ強キャラ

スナイパーで一撃撃破されてしまうようになったことで、スナイパーがとても厄介に感じるようになった。

HP100減はあらゆる点で地味に影響しており、自爆しやすくなったり、Gマニューバー中に撃破されやすくなっている。

元々苦手としている機体が更に苦手になったという所か。

それでも立ち回り自体は変わらないので、調整前と基本的な立ち回りは変わらない。

マヒロー

マヒロー三日天下。弱体化の影響大

メイン攻撃のREN-DOグレネードの起爆範囲減、ダメージ減の影響がかなり大きい。

3発当てないと中破機体を壊せないようになり倒した後に復活されることも増えた。

Gマニューバーの起爆範囲増でGマニューバーは大幅強化だが、通常時の立ち回り性能がかなり落ちたことにより、運用箇所が更に限定的になった。

グレネードを反射させることで通常では攻撃できないポイントへ攻撃することが出来るため、反射攻撃をマスターし、被弾を抑えつつピンポイントで攻撃する工夫が必要。

マラサイ

サザビー大増殖で相対的弱体化

シールドには海ヘビ(牽引)とGマニューバーが防がれてしまうため、サザビーが増えるとマラサイがきつくなる

サザビー・ジムが敵に居ない場合は有効だが、サザビーやジムが敵にいる場合は素直に機体チェンジしたほうが良いだろう。

シールド時代の影響を大きく受けている機体

メタス

サザビーの重要度が増したことにより需要増

サザビーが戦術上とても重要になり、サザビーを最大限サポートできるメタスの需要も高くなった。

ユニコーンガンダムにサポートポジションを奪われていたが、メタスを見かける機会が今シーズンは増えるだろう。

相性の悪いガンダムエクシアが少しずつ減ってきているのもサポート機体としては好材料。

ターンAガンダム

ガンダムの弱体化で更に需要増

中距離射撃機体として自衛能力が高くステップからの巴投げでサザビーも投げることが出来る。

最強Gマニューバーの月光蝶もあり、ターンAガンダムの存在感と出撃機会は増すことだろう。

モビルスーツ別解説

リンク

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