ガンダムエボリューション(ガンエボ)、シーズン2の詳細が発表された。
調整内容も合わせて発表された。
機体調整
強化
- マヒロー
- サザビー
- ザクII(射撃装備)
- ガンタンク
マヒローはメイン攻撃の当たり判定が大幅強化されたため中近距離における命中率が大きく向上するだろう。
サザビーはメイン攻撃の集弾率が改善し、実質的なダメージ増だ。
ザクII(射撃装備)はマガジン数が30から28に減るものの威力が上がりダメージ増。
ガンタンクも通常ショット時の威力が強化され威力不足に悩まされるシーンが少し減りそうだ。
弱体化
- ザクII(格闘装備)
- ガンダムバルバトス
- ガンダムエクシア
- ペイルライダー
- ドム・トルーパー
格闘機体は3機体全て弱体化。使用率の高いペイルライダーやドムトルーパーも弱体化対象になっている。
ザクII(格闘装備)はアーマーが1100に減り、必殺技に必要なポイント量も増え、大きく弱体化されている。
ガンダムバルバトスは威力800あった太刀が400に半減され、その代わり範囲とクールダウンが強化された。HPが1100に増え必殺技も強化されているので立ち回りが少し変わりそうだ。
ガンダムエクシアは機動性にテコ入れが入り、高い生存率を下げる方向で調整が入るようだ。
ペイルライダーはメイン火力、リペアポッドと大きく弱体化されており、お手軽さがかなり減ってしまった印象を受ける。
ドムトルーパーはアーマーガンのクールタイムが延長され、味方への支援能力が少し下がってしまった。
コメント
全体として微調整にとどまっており、ここに新機体としてνガンダムがどう変化をもたらすかに注目したい。
新機体も1機体と少なく、全体の変化も乏しいため、シーズン2はシーズンパス以外のイベントなどゲーム内を盛り上げる要素が無いとシーズンパスだけではモチベーションが持たないというのが正直な所だ。
サービス開始2ヶ月、新たに家庭用版が開始されるが、家庭用版でどこまで「もち直せるか」
年越しまでの1ヶ月がガンエボの勝負どころになるだろう。