ガンダムエボリューション(ガンエボ)攻略。
今回はチーム編成の考え方についてお伝えしよう。
ガンエボの機体は4種類に分別できる。
- A 前衛タンク
- B 強襲アサシン
- C ダメージ
- D サポート
それぞれに属している機体とチームの組み方について表にしてみた。
機体分別とチームの組み方について

カテゴリー解説
機体間の相性などあるが大分別すると機体群は上記のとおりだ。
- Aは高耐久で攻撃を耐えることに優れるが、低機動力や短射程
- Bは機動性に優れるが、低耐久や連携力が低い
- Cはバランスが取れておりダメージを取る性能が高い汎用的なカテゴリー
- Dは味方を回復や即リカバリーなど支援能力に優れるが、攻撃性能は抑えめ
解説
基本的にAは2機まで、Bは1機、最大でも2機。Cは3機、Dは2機までだ。
同カテゴリーに偏りすぎると、構成負けが起こる。
ポイントキャプチャーの防衛側なのにBが3機いるとあっという間に抜かれてしまう。
逆に攻撃側なのにAやDに機体が集中すると制圧拠点Aすら確保出来ない状態に陥る。
攻撃側、防衛側、ドミネーション、マップによって求められる構成は変化する。
バランス構成
タンク1、アサシン1、ダメージ2、サポート2
対応力に優れるバランス構成だ。基本はこの構成を意識すると良いだろう。どんな状況にも対応でき、攻守にわたって戦いやすく感じる構成のはずだ。
防御型構成
タンク2、ダメージ2、サポート2
爆破モードの防衛側などガッチリと防衛したい構成。
チーム全体の機動力が抑えめなので攻撃側でこういう構成にならないように注意しよう。
タンク2構成は短射程になるため味方との距離感がとても重要になる。散開しすぎない立ち回りが求められる。
攻撃型構成
タンク1、アサシン1、ダメージ3、サポート1
バランス構成で火力が足りないと感じたときはこの構成。突破力、機動力、ダメージと攻撃性能の高い構成だ。
タンクを減らしてアサシンを増やす選択肢もあるが、アサシンは個別行動することが多くチーム突破力に欠けるため、アサシンがチームに2機以上居る場合は要注意だ。
ドミネーション向け構成
タンク2、アサシン1、ダメージ2、サポート1
ドミネーションは拠点を維持し続ける必要があるため、タンクが2機、サポートが1機居ると安定する。
しかし、タンクとサポートをあわせて4機以上になってしまうと射程や火力が大幅に落ちるためタンクとサポートの数には注意しよう。
ドミネーションはアサシンが増えがちなのだが、アサシンが3機以上居ると拠点を維持し続けることができないのでアサシンの数は最大でも2機まで。
最後に
今回はチーム編成の考え方についてまとめてみた。
チーム編成によってチーム内バランスが大きく崩れてしまうケースがある。連携の取りやすさも変わってくる。
一瞬で防衛ラインを抜かれてしまう、攻め側なのに全く拠点が取れない。ドミネーションで拠点を踏みに行けない。
そんなシーンに出くわすことがあるだろう。
そういったときはチーム編成を少し見直してみると戦局が大きく変わるかもしれない。
この記事がその手助けとなれば幸いだ。
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