ガンダムエボリューション(ガンエボ)は「6vs6のチーム戦」だということ
何を言っているのかと思うかもしれない。
しかし、意外と「知っているけど理解していないこと」だ
ガンエボは共闘をテーマにしたオーバーウォッチという作品に色濃く影響を受けている。
独自のアレンジこそ加えられているものの、共闘が根幹にある。
つまりチームワークが重要なのだ。
ガンエボのランクマッチを数日プレイし、プラチナ階級の中盤までやってみた。
プラチナ帯辺りでやっと気付いたのだが、自分のプレイも含め「ガンエボはチームワークが欠如しがち」ということだった。
ガンエボは機動性が高く登場している機体毎に機動性が違うため足並みをそろえにくい。
展開も早いのでなおさらチームワークを取りにくい作りになっている。
そんな状況下でチームワークを揃えるゲームなのだと再認識した。
よく「自分一人は活躍したのに負けた」というのを見る。
一人が活躍するだけじゃ駄目なのだ。
改めてそれを確認するために、昨夜の配信は最後にチームに足りない機体を取るラストピックを意識した。
ここに来て、カジュアルマッチで数百試合いろいろな機体を使ってきた経験が活きた。
するとどうだろう・・・。
その前まではひたすらプラチナとゴールドを行ったり来たりしていたのだが、プラチナ2を超え少しダイヤが見えてきたではないか。
当然、それだけで勝てるというわけではない。
役割を意識した立ち回りを考えなければならない。
昨夜の配信では機体毎にかなり立ち回りを変えている。
今まではどの機体でも「俺が活躍する」という意識が強かった。実際そういう意識のプレイヤーは多いと思う。
しかし、これは6vs6のチーム戦だ。一人だけ突出しても通用するのはある程度のランクまでだ。
「自分はすごく戦績が良く頑張ってるのに試合には勝てない」という人が居たら、少し振り返ってみてほしい。
もしかすると味方からは違う捉え方をされてるかもしれない。
当たり前だけど意外と知られていないこと。
ガンエボは6vs6のチーム戦なのだ。