東京ゲームショウ2022の初日(ビジネスデー)が終了。
私はDXRacerブースでイベントの進行を担当させてもらっております。
3年ぶりの東京ゲームショウの雰囲気はコロナの影響もあり変化した部分こそあれ、皆オフラインでの開催を待ち望んでいたのをヒシヒシと感じる熱気。
12ホールから8ホールへコンパクトになったので少し物足りなさは残るものの、東京ゲームショウは復活の狼煙を上げたといった所。
DXRacerも新製品をひっさげて3年ぶりの凱旋。今回はほぼ新製品の展示となっており、発売前の製品を先取りで体験できる。
今回の目玉
なんといっても目玉は9月13日に発売されたばかりの新製品フォーミュラー DXZ V2シリーズだろう。
V2シリーズになることで2タイプのラインナップ展開に増えた。
従来のモデルに黒単色モデルを追加したDXZ V2 クラシックシリーズ
もう一つがポップなカラーでふんわりとしたデザインのパステルシリーズだ
従来のモデルよりアルミ合金製ベースに進化し耐荷重も90kgから110kgへアップしている。オフィスチェアとしてもストリーミングチェアとしても幅広いユーザーにフォーカスしたシリーズだ。
未発表新製品
3年間の間にラインナップもガラッと変化。
メッシュタイプのAIRシリーズもV2モデルが参考展示されている。
従来のシリーズに加え新たにクラフトモデルが追加。オリジナルモデルを作ることも可能になった(要問い合わせ)
ストリーマーやゲーミングプロチームが独自のゲーミングチェアでより個性を発揮しやすくなりそうだ。
最上位モデルであるマスターシリーズはカスタマイズパーツが追加され、自分好みのチェアにカスタマイズできるようになった。
3年間の充電期間を経て、ついに帰ってきたTGS2022。
残り3日間と限られた時間だけのアツいお祭り。この機会に久々の東京ゲームショウへ行ってみては?
そしてその際はぜひDXRacerブースに立ち寄ってみてほしい。土日は終日ブースにいるので会えることを楽しみにしている!