今回はディアブロイモータルのデッキ、ビルド紹介。
ネクロマンサーの戦場(PvP)向けビルドを紹介しよう。
状態異常マシマシ長時間高速ビルドだ。
長所
- 必要なレジェンダリーが少なく導入しやすい
- クルセイダー、バーバーリアン、ネクロマンサーに超有効
- 特にクルセイダーとバーバーリアンを長時間無効化できる
- スタンを含む状態異常をばらまけるため戦場サポート能力がとても高い
- 長時間拘束できるため装備格差があるプレイヤーにも通用する。
短所
- ブリンク(テレポートやリープなど短距離ジャンプ移動技)で回避可能
- ウィザード、デーモンハンター、モンクには簡単に回避される
- 攻撃力が低く1vs1には不向き
- 戦場は若干タイムラグがあるためコンボが決まりにくい
スキル構成
- 通常攻撃 ボーン・スピア
- スキル1 闇の呪い
- スキル2 ボーン・スパイク
- スキル3 骨の壁
- スキル4 ボーン・アーマー
必須レジェンダリー装備
鎧 招きの墓石
最重要レジェンダリー。このビルドの肝となるスキル。
骨の壁スキルを円形に変化させ、中央に敵を閉じ込めることが可能になる。1回しか使えないがとても強力なスキル。
閉じ込めることさえ出来ればブリンク技を持たない敵は骨の壁の持続時間中、一切外に出ることができない。
下衣 聖なるショウス
骨の壁の持続時間を30%延長するレジェンダリー。拘束時間が伸びるので導入推奨。
外した場合でも壁として機能するため壁の持続時間を伸ばすこのレジェンダリーは有用。
頭部 クチナシ
ボーン・スパイクの特性を変化させるレジェンダリー。2回使用できるようになり、スタンさせることができるスパイクを正面扇形に3つ発射する。
このレジェンダリーも今回のビルドには欠かせない必須レジェンダリー。使い方は後述する。
あると良いレジェンダリー装備
肩 隔たりを渡る者
ボーン・スパイクの範囲を拡大するレジェンダリー。ボーン・スパイクを当てやすくし、複数の敵を巻き込めるようになる。
またはボーン・アーマーにノックバック無効を付与するレジェンダリーもオススメ。
メインハンド 枯死の胃袋
なくても良いがあると便利なレジェンダリー。ボーン・スピアに毒を付与することで火力を上げる。
骨の壁に閉じ込めた相手へのメインダメージソースとなる。ボーン・スピアが使いにくい場合やこのレジェンダリーがない場合は魂の炎でも代用可能。
立ち回り
ボーン・スパイク➡骨の壁➡闇の呪い
※骨の壁を初手に使わないこと※
骨の壁は範囲が狭く、中央に敵を入れないと閉じ込めることができない。タイムラグがある戦場では命中率が大幅に下る。
そこで、ボーン・スパイクを当てて打ち上げた敵を囲むように骨の壁を使うのだ。
こうすることで骨の壁で閉じ込める確率が大幅に上がる。
ブリンク技を持たないクルセイダー、バーバーリアン(リープだと回避可能)、ネクロマンサーの3キャラは閉じ込めたら最後、ほぼ一方的に攻撃可能。
ブリンク技を持つデーモンハンター、ウィザード、モンクには骨の壁を出さずにボーン・スパイク➡闇の呪いで視界を奪おう。
注意点
火力が低めなビルドなので1vs1で使っても倒しきれないことがほとんど。
閉じ込めて味方でタコ殴りにするのが正しい使い方だ。
味方との連携が重要となるため、デーモンハンターなど高火力キャラの近くで援護運用するのがオススメ。
ソロで動くのではなく、味方との位置取りを意識しよう
実際に運用している動画
実際に配信にて何度も運用しているビルドだ。
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