今回はディアブロイモータルのデッキ、ビルド紹介。
狩りで有効でちょっとユニークなビルド。
毒毒範囲ドットダメージビルドだ。
長所
ボス、雑魚、エルダーリフト、チャレンジリフト全般対応可能。範囲持続火力が高く、勝手に敵のHPがガンガン減っていくので新鮮。
短所
必要なレジェンダリー装備が多い。戦場(PvP)には向かない。移動を多用する敵と相性が悪い
スキル構成
- 通常攻撃 魂の炎
- スキル1 コープス・エクスプロージョン
- スキル2 コマンド・スケルトン
- スキル3 コマンド・ゴーレム
- スキル4 闇の呪い
必要装備
頭部 暗灰色の眼光
コマンド・スケルトンを遠距離攻撃に変化させるレジェンダリー。
これを使い敵に範囲ダメージを与えつつ死体を強制的に作ることが可能になる。
このスキルがコンボの起点となる。レジェンダリーがない場合は大鎌スキルでも代用可能だが、こちらのほうが扱いやすい
肩 ロットスプール
コープス・エクスプロージョンの性能を変化させるレジェンダリー。
爆発するのだが爆発ダメージがなくなり、その場に毒霧を4秒発生させる。
この毒の持続ダメージがかなり高く、雑魚狩り、ボス狩りに有効。複数ヒットさせても効果は重複しない。
下衣 哀しみの破壊者
闇の呪いを変化させるレジェンダリー。
指定ポイントに高ダメージの呪い床を6秒間設置する。
闇の呪いとコープス・エクスプロージョンのダブルドットダメージがこのビルドの真髄だ。
オフハンド ザ・プロング
コマンド・スケルトンの出現スピードを3割早くするレジェンダリー。
このレジェンダリーがあるとコマンド・スケルトンをどんどん使えるため、狩りの速度を上げたい場合はかなり重要なレジェンダリーだ。
その他のアイテムについて
基本は上の4つのアイテムで完成なのだが、コープス・エクスプロージョンのダメージを与えるレジェンダリーをつければ更に火力は上がる。
立ち回り
コマンド・スケルトン➡コープス・エクスプロージョン➡闇の呪い
コマンド・ゴーレムはスキルを使うことで攻撃をコマンドゴーレムに仕向けることができるので毒ポイントに誘導するのに使える。
広範囲にドットダメージを与えることができ、召喚ビルドとは違った爽快感のあるビルドだ。
召喚ビルドに飽きたプレイヤー、ちょっと他とは違うビルドをしたい人は試してみては?