本日、用事があって秋葉原へ行ってきた。昔ながらの電子パーツを扱っている店でパーツ探しをしていたのだが、目的のものは見つけること叶わず。
仕方ないのでゲーセンにいって久々に色々プレイしてきた。
コロナ以後、歩行者天国は中止されていたと思っていたのだが、本日は歩行者天国が解禁されていた。
それでも人はまばら、全盛期は人だらけだったのに対し、まだまだ本格復活には程遠く感じた。
それでも再開発計画で各所に大きなホテルが建設予定になっており、コロナ禍が終息した後を見越した観光地化がどんどん進行しているようだ。
再開発計画によってビルの取り壊しが各地で起こっており、昔ながらの店は立ち退きや閉店が相次いでいる。
電気街というよりは日本アニメ街という感じ。
昔ながらの電気街の面影は末広町周辺に追いやられている。そこもいつまで持つことやら・・・。
アマゾンやメルカリなどネットで入手しやすくなった昨今、実店舗の価値はどんどん減っているのだろう。
秋葉原に立ち寄ると毎回そんな「哀愁」を感じてしまう。
新しい顔に変わりつつある秋葉原を背に帰途へつくのであった。