2021年7月21日に集弾性能の調整が実施された。
具体的にどういった変更があるのか配信にて検証してみた。
同一機体を使いH型マシンガンとF型マシンガンを同じ挙動で使用した。
集弾のバラケ具合をチェックした。
集弾率低下の法則
- 同じ武器を一定時間使い続けると集弾率が低下していく
- セミオートや3点式武器でも集弾率は低下する
- 集弾率が低下した際に中央の照準が大きくなる
- 緊急回避をしても集弾率低下は持続する
- 射撃を一定時間止めることで集弾率は回復する
- 集弾の数値が高い武器ほど集弾率低下は抑えめ
- 集弾性能の数値が低い武器でも1発目はほぼ真っ直ぐ飛ぶ
通常時
射撃をし続けて集弾率が低下した状態
照準の中央円と左右の()が開いている
集弾性能の値が低い武器ほど円と()が大きくなる。
まとめ
- フルオートでもH型は大体真っ直ぐ飛ぶのでH型推奨
- セミオートはフルオートより集弾率低下が抑えめなのでセミオート武器が遠距離でも当てやすい
- 一部集弾性能の低い単発武器がめちゃめちゃまっすぐ飛ぶ
セミオート武器のH型を使っておけば命中率はかなり高いのでH型を使おう。フルオート武器でもH型推奨。
初弾がほぼまっすぐ飛ぶのでハイメガキャノンやマゼラトップなど単発高ダウンポイント武器がかなり当てやすい。
フリーダムガンダムのクスィフィアス・レール砲も最初の1発がほぼまっすぐ飛ぶので命中率が上がり相対的強化された。
全体的に攻撃が当てやすくなっており、2019年以前の操作感に戻ってきている印象だ。
昨年の調整は一体何だったのかと思ってしまうぐらい昔の感覚でプレイできるようになってきた。