昨日、ジャスティスガンダムとダブルオーガンダムセブンソードが実装された。
人気機体だけあって戦場にはこの2機体で溢れていた。
ただし、人気と性能は別。性能面で見ると射撃したいのか格闘したいのかイマイチコンセプトがハッキリしない機体。
強くしすぎるとバルバトス第6形態やフリーダムのようになるし、かといって弱すぎると完全スルーされる。そんな運営の迷いがそのまま機体性能に反映している気がした。
専用モジュールは格闘寄りなのだが、格闘モーションが純格闘機ほど良くない。かといって射撃面は武装制限と専用モジュール発動条件が厳しく、最大火力を発揮しにくい。
緊急回避の距離、速度がアヴァランチエクシアのトランザム状態並みに速いため機動性に優れる。その瞬発力を活かした立ち回りでカバーするような機体となっている。
SEEDはアーマー半分以下で発動するのだが、発動時は大体死亡フラグが立っているためフリーダムのSEEDのような神モジュールとは程遠い状態。
強い弱いというより機体性能とモジュールがイマイチ噛み合っていない機体だった。
機動性は高いので使っていて楽しいのだが、SEED発動すると本拠地ダメージがダウンしたりと不満点も少なくない。
回そうか悩んでいる人はとりあえず来週(仮)の新機体を見てからでも遅くないだろう。