ガンオンアップデートが実施された。
フリーダム、プロヴィデンス時代は続く
フリーダムガンダムとプロヴィデンスガンダムを止めるやつが誰も居なくなった。
照射型ビームの弱体化がなされたものの、ダウンポイントを奪う武器の命中率が大幅に下がったためフリーダムとプロヴィデンスに致命傷を与える武器が改良型ファンネルのみ。
20秒間緊急回避し放題のため生存率が抜群に高いのだ。
おまけに弾回復とアーマーも回復するので戦線維持力が今回強化されたコスト400より圧倒的に高い。
フリーダムプロヴィデンスが弱体化されたと思ったアップデートだが、実際は強化されるアップデートだった。
現在は新バージョンを試すために色々な機体が参戦しているが、即淘汰されるだろう。
今回のアップデートまとめ
- フリーダムとプロヴィデンス実質強化
- 全体的な命中率ダウンで本拠地突撃を止められず本拠地突撃ゲーム(またはネズミゲー)
- 遠距離はセミオート、近距離はフルオート系武器と棲み分け
- グレイズ・アインだれか止めろ(アンチ機体が居ないためやりたい放題)
- 拠点周辺のポイントが激減し撃破ポイントも低いので本拠地攻撃しないと上位に行きにくい
- 本拠地突撃が強くなり1試合の平均時間が短くなった
- 武器のロックオンを強化し直しがシンドイ
配信後の感想
昨日は5時間ほど配信し、いろいろな機体を使ったものの最終的にはプロヴィデンス(フリーダム)に落ち着いてしまった。
低コスト機体はフルオートマシンガンを使えばそれなりに仕事出来るものの、以前より撃破に絡みにくく功績金が取りにくい。功績金が取れないと総合力の低すぎる低コストを使うメリットは低いと感じた。
コスト400の強化もあり、高コスト中心のデッキを組み、突撃とつなぎの高コスト機体を用意した方が安定するだろう。
時間指定の総攻撃を止めるのが難しくなったので先に時間指定して攻めたもん勝ち状態になっている。
今後は防衛も増えるだろうが、防衛ポイントが大幅に下がったので守るより攻めろというのがポイント的にも正しくなった。
テキサスコロニーの北制圧拠点周辺でダラダラやるぐらいなら本拠地突撃かました方が簡単に上位になれるよというバランス調整。
この調整自体は悪くないと思うが、本拠地が壊されたあとのリスポーン位置が少なすぎるのでいっそのこと現在の戦力ゲージは半分にして半分切ったら試合終了ぐらいで良いと感じた。
今後追加調整も予定されているようだが、フリーダムとプロヴィデンスを抑えるのに何年かけるつもりだろうか・・・。
SEEDのクールタイムを60秒に増加、もしくはSEEDの効果時間を10秒ぐらいに短縮といった次なる弱体化要望の声が大きくなるだろう。
フリーダムとプロヴィデンスは生存率が高いので旧バージョン以上に増えること間違いなし。
どうなるガンオン・・・!?