ビギナ・ギナII(木星決戦仕様)の評価
評価値
4 : ★★★★
特性別おすすめ度
クイックスイッチ | 高機動カスタマイズ | 状態異常強化 |
---|---|---|
◎ | ◯ | ◎ |
ビギナ・ギナII(木星決戦仕様)の強い点 / 使える点
専用モジュール「死の旋風隊」
敵を倒すか特定武器で攻撃することでゲージが溜まりレベルアップする専用モジュール。最大レベル4まで強化される。
レベル1 : 初期
レベル2 : ビーム属性の攻撃を軽減、状態異常中の敵へのダメージアップ、被ロックオン低下
レベル3 : 状態異常中の敵へのダメージ更にアップ、被ロックオン低下効果アップ
レベル4 : ビームソーで与えるダウンポイント増加、被ロックオン低下効果更にアップ
ビームソーを当てるとゲージが大幅に上がる
ビームソーを当てることでレベルゲージが大幅に上がる。
レベル1の初期状態ならば1回ビームソーを当てることでレベル2になる。
レベルアップ系の専用モジュールとしてはかなりレベルが上げやすくなっている。
レベル4で被ロックオンを大幅に低下させる
レベル4では被ロックオンが大きく低下し、セミオートの命中精度機能がついた武器でも当てるのが難しくなる。
常時黄色ロックオン状態ぐらいになるため被弾率を大幅に下げることが可能。
高ダウンポイント武器「ショットランサー射出型」
チャージ式の高ダウンポイント武器「ショットランサー射出型」を所持。
スロー効果のついたビームソー
命中精度向上補正のついたビーム・ソーを所持。命中時に敵機体を3秒ほどスローにする。弾薬無限なので半永久的にスローをばらまくことが出来る。
ビギナ・ギナII(木星決戦仕様)の弱い点 / 使えない点
被ダウンポイント軽減効果を持っていない
被ダウンポイントを軽減する機能などは無いため高ダウンポイント攻撃と相性が悪い。
射撃性能が低い
状態異常中の敵機へのダメージはアップするものの、通常時の射撃性能、威力が低め。
低レベル時は被ロックオン低下性能が低い
被ロックオン低下が本格的に機能するのはレベル3か4になってから、それまでは防御面でかなり不安が残る。
ビギナ・ギナII(木星決戦仕様)の総合評価
被ロックオン低下を使いスローを前線でばらまく妨害援護機体
ビーム・ソーを使った妨害行動が中心の機体。
被ロックオン低下を使った被弾率の低さを活かして最前線においてスローを連続で与えることができる。
そこに味方からの追撃、連携を組み合わせることで撃破を狙うのが主なスタイル。
当機体の射撃性能は抑えめなためスローを与えた後の追撃性能は低め。
自分で倒し切る性能はそこまで高くないので敵を倒す場合は格闘武器を使う必要がある。
敵を倒すためには大きなスキを晒す格闘武器を振る必要があり、被ロックオン低下機能の強みを活かしにくい。
以上から敵を倒すというよりは妨害が中心になりがちな機体。
レベルアップはビーム・ソーを当てることでレベルがガンガン上がるので積極的にビーム・ソーを当てていくのが重要。
前線ラインが安定している場合はスローからの撃破がスムーズにいくものの、前線が安定しないとスローを与えるだけの機体になってしまう。
決定打に欠ける部分をどうカバーするかが立ち回りとして重要な機体。
レベルアップ機体共通の問題として低レベル時は性能が低いため早い段階でレベルを上げる必要がある。
ステータス
コスト : 380
ダウンゲージ : レベル1
特徴 : 機動性が高い
武器
ヘビー・マシンガン
強化型ヘビー・マシンガン
核弾頭ミサイル
ショット・ランサー
【ゴールド設計図】スネークハンド
ショット・ランサー射出型
ビーム・ソー
主な武装例
基本武装 | ||
ビーム・ソー | ヘビー・マシンガン 強化型ヘビー・マシンガン |
スネークハンド ショット・ランサー射出型 |
- 機体
アーマー、最高速度、ブースト容量を中心に上げた後、積載量をしっかりと強化。
ブーストチャージと緊急帰投は余裕があればあげよう
- 武器
【ビーム・ソー】
威力、集弾性能
【ヘビー・マシンガン】
ロックオン、威力、リロード、射程距離
【強化型ヘビー・マシンガン】
ロックオン、連射速度(1485以上)、威力、リロード、射程距離
【ショット・ランサー射出型】
ロックオン、威力、リロード、射程距離
モジュール例
- 高速切替