昨夜新機体のガチャを両軍回した。
結果、オーダーでヴィクトリーガンダムとビギナ・ギナIIが当たった。
ヴィクトリーガンダム使用感
コスト300相当のコスト280機体
バズーカへの持ち替えがとても遅いので高速切替モジュール2か3が必須。
モジュールのレベルを下げられるクイックスイッチ特性が当たり。
高速切替モジュールで再出撃時間が伸びるため覚醒モジュールを持ったジェガンといった印象。
コスト280というよりは300に近い運用になる。
覚醒は再使用の時間も短く気軽に運用できるものの、覚醒するのにボタンを長押しする必要があり、変形の誤爆もあるためちょっと使いづらい。
覚醒時のエフェクトのせいで画面が半分見えなくなるのもマイナスポイント。
攻撃性能は無いが空中でダウンしなくなるので地味に性能は高い。
再使用も短いので気軽にガンガン使っていくとよいだろう。
ボトムリム発射は足を止めて打つタイプのバズーカ。
νガンダムのバズーカや流星号やアストレイレッドフレームのゲージ消費バズーカに近い挙動。
かなりスキが大きいので相手に見られている状態に打つのではなく不意打ちか追撃中心の武器。
覚醒し敵へ近づき赤ロック250のバズーカを当ててビームで追撃。
たまにボトムリム発射という感じ。
火力のある新世代コスト280機体。
正直なところ後述するビギナ・ギナIIより使いやすい。
ジェガンのビームシューター特性やサーシェス専用AEUイナクトを持っていたらヴィクトリーガンダム狙いで回す必要性はそこまで感じないが、低コストを持っていないプレイヤーにはかなり良い機体だ。
ビギナ・ギナII(木星決戦仕様)
ビーム・ソー(アマクサハンマー)搭載のビギナ・ギナ
アマクサハンマーを当てるとガンガンレベルが上がる。しかもスローがついているため小規模戦闘ではかなり有利に立ち回ることが可能。
レベルが上がると被ロックオン低下が常時発動し、レベル4になると常時黄色ロックオンぐらいになるため被弾率が目に見えて下がる
被ロックオン低下は自分で使っていると恩恵を感じにくいのだが、対敵すると厄介さが理解できる。
ただし、誘導ロックオン自体は機能するため誘導ロックオン(セミオート誘導)実装前ほど回避率は高くない。
被ロックオン低下は密集戦時には効果が薄いのでメインはハンマーによるスロー。
ハンマーのリロードが遅いので連発はできないものの赤ロックが300と長くかなり当てやすい。
スローをばらまけるのでグレイズ・アインと同じくリベリオン前線に状態異常をばらまきまくる。
グレイズ・アインと連携してバルバトス第6形態をスローでどうにかしてくださいねという運営からの強いメッセージ。
追撃性能が単式マシンガン、フルオートマシンガン、格闘しかなく、ハンマーを当てた後の行動選択肢が少なめ。
瞬間的に火力を取れないのでハンマー後の追撃火力と範囲火力が低い。
格闘のモーション、判定がイマイチなので格闘を外す選択肢もある。
ハンマーのリロードが長く、ここぞというときリロードになりがち。
大規模戦よりは小規模戦闘や僻地戦闘向けの機体。
現在の将官戦場は距離400で照射型ビームなどで削り、突出した機体や事故った機体から潰していくのが基本戦術。
その距離400で戦える武器を持っていないため、開けたマップでは運用が難しい。
今回の2機ともに使っていて中々楽しい機体だが、既存機体を外してまで入れるか?と言われると疑問符が残る。
デッキが4機までしか入れられないので今あるなにかの機体を外す必要がある。
デッキ枠がもっと多ければいろいろな機体を出撃させることが出来るだけに残念。
ガンオンは1デッキ4機体というイス取りゲームが苛烈。
その4枠に入らない機体はどんなに良い機体だったとしても微妙の烙印を押されてしまうのがガンオンの常。
今回の新機体はコンセプト、使用感は面白いものの使っていて気になる部分も多いので自然淘汰されてゆく機体と感じた。
それでも私はオーダーで2機体出たのでしばらく使い続けてみようと思う。
昨夜の生放送でも使っているので良かったらチェックしてみてほしい。
最後、Youtubeの不調で配信は途中で終了している。