ロストサーガは結構プレイした作品
くにお君の大運動会を彷彿とさせるドタバタアクション対戦ゲー
掴みもよく、面白い作品だった
しかし「永久コンボ」や「強チャンプ」「鬼ごっこ」などのマイナス要素が徐々に目立ってきていた
守りゲーが加速してきた辺りで私は身を引いた
それが1、2年ほど前だろうか
正直「長く頑張ったな」という印象
オンライン対戦ゲーは相手が居て成り立つ
相手が居ないとサービス終了するしかない
勝つのが目的と言うことは「勝利の数だけ敗者が存在する」と言うこと
「敗者=ゲーム引退者」にならない構図、仕組みを作らない限り
オンライン対戦ゲーはいずれ衰退していくのだろう
理想は「プレイヤー全員勝率5割」
皆が勝ったり負けたりする状態をルールや土台で作ることができれば
そのゲームは長生きするのでは無いだろうか