九月九日、誘導格闘が強化されるアップデートが実施。
実際使用感が変わるのか両軍で使ってみた。
結論、射撃ゲーなので多少強化されても補助武器止まり。
誘導格闘の最中に左右へ若干移動できるようになった。
誘導格闘のモーションが多少早くなった?
しかし相手に近づかないと攻撃できないのが格闘攻撃。
相手に近づかずに高DP、高ダメージを与えられる昨今、無理して格闘武器を使わなくても良いよねというのが実際のところ。
それでも一部機体においては誘導格闘も選択肢に入ってくるかな・・・?というレベル。
実践で運用できるレベルなのが格闘機体トップクラスであるガンダムバルバトス(第4形態)
格闘特化のカスタマイズをすることでブースト容量が大幅に上がるため誘導格闘を積極的に狙っていける。
相手との距離を詰めるのが難しい機体なので誘導格闘の強化はバルバトスの足として選択肢の一つに入るようになった。
その他の機体は誘導格闘するために必要なブースト容量を確保できず、誘導格闘を当ててもそこでオーバーヒートしてしまうことがほとんど。
特に中低コストはそれが顕著で誘導格闘を狙うぐらいならバズーカ格闘や射撃武器を狙った方がよい。
ダッシュ格闘を直接狙った方がダメージ効率が良いことも多く、いまいち誘導格闘の強化を実感することができなかった。
もっと上下への誘導がしやすくなる、近づく際のブースト効率が上がる、近づく際にダメージ軽減がつく。そういった更なる強化が欲しいと感じた。
結局のところ、ガンダムバルバトスもダッシュ格闘を中心に立ち回っている。
ガンダムバルバトスハイライト
そしてガンダムキマリス。
ガンダムキマリスはそもそも誘導格闘よりもグングニール(突撃)の方が優秀。
グングニール(突撃)をした方が良いシーンの方が多い。
むしろグングニール(突撃)を全格闘機体に実装してほしいぐらい相手へ近づく手段としてめちゃめちゃ有効。
昨夜もガンダムキマリスによる熱い16連撃と大爆発。
ガンダムキマリスハイライト
誘導格闘は緊急回避で回避されてしまうので緊急回避を連打するフリーダムガンダムやアヴァランチエクシアと相性が悪い。
一瞬で距離を詰めてダウンを奪えるグングニール(突撃)は誘導格闘よりも誘導格闘しているといえる。
ガンダムバルバトスにこれがあれば空を飛びまくるフリーダムガンダムをもう少し叩き落すこともできたかもしれない。
配信終盤ではあまりの実状でオーダー側でプレイしている。
リベリオンでプレイするのは精神衛生上よくないのでドクターストップをかけられてしまうレベル。
配信でも言っているのだが、ここまで陣営で差が出てしまうと陣営別で同軍中心にマッチングする「緊急回避策」も視野に入れてほしいレベル。
それぐらいリベリオンに漂う悲壮感は計り知れない。
一体このままどこまで進むのだろうか。
今後の調整に関して一切言及されていないので今シーズンは様子見プレイ中心になりそうだ。