8月26日機体調整でどうなるリベリオン、歓喜のタイタス

ガンダム作品

本日一部機体に調整が入る。

オーダー

リベリオン

オーダーについて

オーダーはなんといってもガンダムAGE-1 タイタスの超強化。
AGEシステム中の怯みが撤廃されるため、ひるみ、よろけ、転倒一切しないスーパーアーマーをゲット。
被ダメージも大きく軽減するため乱戦や切り込み隊長として破格のスペックを手に入れた。
マップによってはジ・オの変わりにすらなり得るだろう。
ア・バオア・クー内部の初動4取りやジャブローの1取り、サイド7の1取りといった初動陣取り合戦性能が抜群に高くなる。
難点はやはり格闘範囲の狭さと手数の少なさ。
弱点がはっきりしているので対処しやすいものの、数が揃ったタイタスによる特攻対策として武者頑駄無を引っ張り出すプレイヤーも出てくるレベルだろう。

ジェノアスカスタムは大幅強化されるものの、サーシェス専用イナクトカスタムと比較されてしまうのが残念。
現在酷評されているので状態異常中の火力アップとマーカーショットによる相手攻撃力ダウンの性能を大幅に上げてくる可能性がある。
武器威力が下がる効果はどの程度下がるのかゲーム内でわかるようにすれば印象もだいぶ変わるのではないだろうか。
どの程度下がっているか実感しにくいのがジェノアスカスタムの低評価につながっている気がする。

ナラティブガンダムC装備はビームシューター特性ならばかなり火力が出るようになるだろう。
しかしアーマーが強化されても低いので正直一線級には使えない。
機体が大きいので被弾率もそこそこ高いためだ。
これはシナンジュ・スタインバズーカ装備にも同じことが言える。

リベリオンについて

リベリオンはクシャトリヤがどこまで射撃性能が上がるか。そしてフリーダムに一矢報いることができるかが焦点
バインダー部メガ粒子砲の弾速次第では中距離から高DPをばらまくことができる。
フリーダムガンダムのレール砲のような運用が出来れば空を自由に飛んでいるフリーダムに対して一定のカウンターになりうる。
ただしクシャトリヤはレール砲に対して耐性が無いので同条件で戦った場合被断面積が大きいクシャトリヤの方が不利。
それでもリベリオンプレイヤーとしては一縷の望みを託す機体となっている。

シナンジュ・スタイン(Wバズーカ装備)はロケットシューターならば火力が大幅増。
私の持っている機体はビームシューターなので・・・。
ロケットバズーカB4は命中精度向上補正がないので中距離戦の性能はそこまで上がらない。
あくまで近距離戦の火力、与ダウンポイントが上がるといった感じ。
ナラティブガンダムC装備と同じく機体が大きく被ダウンポイント軽減もないのでロックオン低下があっても脆さが目立つ機体。
命中精度向上補正がB4にあれば大きく躍進した機体だろう。

流星号はショートライフルの威力アップ。ただし微増。
流星号の弱点として「射撃火力の低さ」がある。
フリーダムガンダムを空中ダウンさせても倒しきれないシーンすらある。
今回の強化で多少改善されるものの、それでも同コストの持つマシンガンと比べ威力が低い。
もう少し火力面で強化されると存在感は更に増すのだが・・・。
ジェノアスカスタムに比べると抑えめな強化という感が否めない。

最後に

タイタスは間違いなく楽しくなる。
クシャトリヤでフリーダムガンダムが叩き落とせるようになったらリベリオンにも光が!

今回は対象機体が少なく強化幅も抑えめなので現状維持というのが正直な所。
現在どんどんフリーダムガンダムが増えており、リベリオンプレイヤーは流出しまくっている。
陣営間で使える機体が違うためバランスを取るのは正直難しいだろう。
そこで、混合戦の充実化など片軍に人が偏っても楽しめるような環境づくりに期待したい。

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