ゲーミングマウス A4TECH F3 V-trakレビュー
結論
高ポテンシャルの優良ゲーミングマウス
私の中でSENSEIに次ぐ名機 (2014年1月時点)
仕様
ボタン数 : 7
DPI : 100/200/400/600/800/1200/1400/1600/1800/3000
レポートレート(Hz) : 125/250/500/1000Hz
重さ(g) : 約100g(本体のみ) : 130g(ケーブルを含む)
大きさ : 縦 115mm 横 80mm 高さ 40mm
ケーブル : 1.8m
リフトオブディスタンス : 約2mm
外観
正面
左側面
右側面
上部
背面
設定画面(ツール)
現在私が使ってるキーバインド
特徴
7つのボタン全てカスタマイズ可能でマウスに5パターン記憶
専用ツールで全て変更することができる
変更したものをマウスに5パターン記憶できる
記憶したものをスクロールホイールの手前についているボタンで切替可能
切り替えると色が変わるので現在どのプロファイルか一目瞭然
バランスの良い大きさ
大きすぎること無く、小さすぎることも無い
非常に手頃な大きさ
ゲーミングマウスの中では小さい部類に入るだろう
サイドボタンが押しやすい
小さめなので他のゲーミングマウスよりサイドボタンが「近い」
他の大きめゲーミングマウスは奥のサイドボタンが「遠すぎて押しにくい」
その為2つあるサイドボタンがとても押しやすい
ブラウジングやゲームに重宝する
感想
日常使用、ゲーム使用 一人二役
ゲームは勿論、日常使用にもオススメできるマウス
サイドボタンが押しやすくブラウザの「戻る、進む」だけでも便利
ゲーミングマウスの中では異例の扱いやすさ
ホイールが頑丈で使いやすい
日常使用におすすめできるのはコレ
スクロールホイールがSENSEIなどに比べると頑丈でスムーズ
ブラウジングが圧倒的にやりやすい
このホイール、私が4年ほど使っていたマイクロソフトのLasermouseに最も近い
おかげで今一番使っているマウス
マクロボタンは賛否両論
設定画面の7「X3FIRE」
これが私の中でどう扱おうか困っている
これを押すだけで左ボタンを3連射してくれる
ガンオンの単発式マシンガンを丁寧に3連射できる代物
それ以外にもダブルクリックやスナイパーのクイックショット(右クリックから左クリック)
そういったものが1ボタンでできてしまう
これは使っていいものなのだろうか
便利なのだが生理的に受け付けていない
判断は各位にお任せする
私はこのボタンを封印している
DPIが10種類の中から細かく設定できる
センサーの設定がとても細かくできる
私は1200にしている
Steelseries同じ価格帯のKINZUは4種類しか設定項目がなかった
かなり親切な設計
まとめ
ゲーミングマウス界のダークホース
値段も安くコストパフォーマンス最高
低価格帯のA4TECH F3 V-trak
高価格帯のSteelSeries Sensei
今のところコレで決まり
実況ガジェットレビュー
注意点
比較的小さめのモデル
そのため手の大きい人は事前に大きさをチェックしておこう
マクロの扱いはノーコメント
自己判断での利用を
リンク
・ 公式サイト
・ A4TECH F3 V-trak
・ SteelSeries Sensei
・ 他のゲーミングマウスレビュー
・ 「値段別 ゲーミングデバイスレビューまとめ」