ガンオンファイトの後は「ガンオンファイトロス(Loss)」が発生する。
普段の大規模戦と違いガンオンファイトは肉薄したモビルスーツ戦ができる。
特に今回はコスト320以下とコストが低く量産型機体が中心だった。
そのため再出撃時間も短く全体的に攻撃的な展開が多かった。
コスト制限の無いガンオンファイトだと防御的になる傾向があり、両軍相手の出方を伺って膠着することもある。
そういった展開と違いガンガン攻めてお互いゲージを減らし合う殴り合いがとても楽しかった。
命中精度補正の影響で回避性能が全体的に落ちており、被弾がそのまま大破につながってしまう点は少し残念。
それでも普段の大規模戦よりモビルスーツ戦らしい戦いを出来たと感じている。
もはやガンオンは50vs50という形に囚われなくても楽しめるのでは?とすら感じる。
ガンオンファイトはそんなガンオンの新しいカタチを体験出来る。
こんなコンテンツを数ヶ月に1回と腐らせるにはもったいない。
ぜひ定期開催や定期的に時限開放してほしいものだ。
正直、大規模戦トーナメントは時間拘束が長く報酬が微妙なので参戦意欲がほとんどわかない。
ガンオンファイトは報酬は関係なく楽しいから参加する。
時間拘束も大規模戦トーナメントほど長くないのもポイント。
毎回どういう機体で戦おうか考えるのがとても楽しいガンオンファイト。
今から次のガンオンファイトが楽しみでならない。