ビギナ・ギナや0ガンダムが持つ被ロックオン低下機能。
命中精度向上がついた武器には被ロックオン低下機能がほとんど機能しない。
ビギナ・ギナやガンダムF91は白兵戦ではなく本拠地突撃が中心の立ち回りのため相手の虚を付けば十分運用できるレベル。
しかし立ち回りが歩兵戦中心で最高速度がそこまで高くない0ガンダムにこの調整が思いっきり痛手となってしまった。
被ロックオン低下機能が発動している最中にもガンガン攻撃を食らう。
特に弾速の速いロングチャージビームライフル系の武器は回避が困難。
0ガンダムの武器性能は低コストとして高い。
リベリオンの低コスト機としては性能が良い部類に入るので運用は出来るが、従来の感覚で使うことがかなり難しくなっている。
リリースから2ヶ月立たずに0ガンダムの長所が半分以上消されてしまった。
リベリオンの低コストは不作、運用しにくい機体が多い中、救世主と思い2機ゲットしたのだが、消費期限が圧倒言う間に切れてしまった。
鳴り物入りで実装されたパイロットパスの目玉機体がたった2ヶ月で相対的弱体化。
おかげで次のパイロットパスに課金しようとする気力が大幅減退。
パイロットパスは3000円で機体が手に入る良いシステムと生放送などで流布していただけにとても残念でならない。
低コスト好きで愛用していただけに今回の仕打ちはかなりショックを受けている。
運営の低コストやバランスデッキに対する愛の無さにガッカリだ。
今回の調整で高コスト4機揃える時代に逆戻りだ。
特に一部高コストの性能が飛び抜けているので戦場は早くも機体が固まってきている。
同じ機体を揃えて戦うのはあまりしたくないのだが・・・
これからGW期間に入るので次の調整は早くても1ヶ月以上先になるだろう。
過酷な一ヶ月となりそうだ・・・。