4月22日に実施される統合整備計画において個別調整対象機体が発表された。
オーダー
リベリオン
機体別コメント
最近のDX機体でイマイチとされていた機体が中心。中でも大きく調整が入るのは赤字で記載した。
直近に実装されたラゴゥやティエレンタオツーやアヴァランチエクシア、ジンが対象になっている。
オーダーは比較的最新の機体が調整対象なのに対し、リベリオンはゾックやガーベラ・テトラ改といった古い機体が個別対象にチョイスされている。
中でもアマクサやゾックが個別対象になり大きく強化された。
アマクサはハンマーとビーム・ライフルが強化され、専用モジュールで防御面も強化された。
ハイパー・ハンマーの命中率(弾速)次第ではストライクIWSPと渡り合える機体として爆誕する可能性も・・・?
しかし、弾速の調整が無く弾速の遅いビーム・ライフルとハイパー・ハンマーはストライクIWSPほどの命中率は確保できないだろう。
可能性の獣で終わるか、アマクサ降臨なるか、4月22日が少し楽しみだ。
ゾックはリメイクに近い強化。
射撃が当てやすくなり機動性の強化と防御モジュールの追加。
最高速度の強化値次第では実用もワンチャンスある。
恐らく最大強化値1100程度で「結局強化されてもほとんど意味ないじゃん」で終わりそう。
ゲーマルクのように最大値1240、メッサーラのように1400近くになれば巨大な機体が気にならないレベルまでになる。
本気でリメイクするならば1200を超えた最高速度のゾックが見てみたいものだ。
(公式サイトに射撃動画が出ていたが、見る限り1200は出ていないので夢物語で終わりそうだ。)
ガンダム試作3号機は試作機シリーズで最も使われていない機体。
2号機に次いで過去何度もテコ入れされている機体がここでもテコ入れ。
バズーカの命中精度が大幅に向上するようだ。公式サイトの動画によると以前のシナンジュみたいな命中制度を誇っていた。
中距離でバズーカ弾幕をばらまく機体として扱いやすくなりそうだ。
エールストライクガンダムはランチャーストライクが使いやすくなる。
北極基地のような射線の長い開けたマップで使いやすくなるだろう。
グラハム専用ユニオンフラッグカスタムIIは防御面の被DPが追加。
限界起動戦闘中の敵撃破時に武器リロードが追加され敵を倒し続けることで30秒間撃ちまくれるようになった。
ガンダムアストレイブルーフレームの強化版といった所。
ティエレンタオツーは被DP軽減が追加。見た目が大きく被弾率が高かったので少しは戦いやすくなる。
射撃の命中率も上がる調整が入っているためコスト300としては侮れない火力を持つ機体となりそうだ。
ガンダムアヴァランチエクシアはトランザムの効果がどこまで上がるかによる。
防御面に不安が残るためガード体勢のようなある程度事故死を防げる要素があれば大分扱いやすくなるのだが・・・。
バウ(袖付き仕様機)は地味に全体的な強化。
腕部2連装ランチャーがラゴゥのような高DP武器となればバウシリーズの中でも頭角を現すことができる。
難点は流通がされていないので入手が今からだと難しい所。
ラゴゥは残念無念。
アーマーが上がった所で相手に近づく機動力が無いのでわんわんおは相手に近づく前に遠吠えして爆散していく運命。
機動性の強化か射撃武器の追加で重撃寄りの機体になれば使う価値も出てくるのだが・・・。
ジンは恐らくグフと同じ最高速度になると思われる。
つまり最高速度が10ちょっと強化されるだけ。
無いよりは良いが個別調整枠に載せるほどのことかどうか疑問。
現在低コスト枠はOガンダムに取られているのでOガンダムから低コスト枠を奪い返すならばAEUイナクトと同じ1300代の最高速度が欲しい所。
機体が地味に大きいので相手に近づく前に大破することが多いからだ。
最後に
今回調整に載っていない機体で単発系の武器を持っている機体はどうなる?
具体例(一部)
ユニコーンガンダム系 : ビーム・マグナム
シナンジュ : ロケットバズーカ
バウ(グレミー機): ミサイル(高速弾)
個別対象に載っていないが対象武器を持っているので武器強化されるものだと信じたい。