今回レビューしたのは「Rya PAWN」
日本産ブランドである「Ray」のゲーミングマウス「PAWN」
Steelseriesに在籍していた方が独立して作ったブランド。
SENSEIをインスパイアしており、SENSEIのフォルムに近い左右対称マウス。
IE3や軽量マウスの勢いが強い昨今のゲーミングマウス界隈では珍しいタイプのモデル。
価格をかなり抑えており、2019年9月時点で3,827円(Amazon価格)
センサーにPixArt PMW3360を使い、12000 DPIまで対応しているモデル。
ただし、DPIが選択式となっており 400 / 800 / 1600 / 2400 / 3200 / 120000の6段階。
個人的には12000DPIといった非現実的な数値よりも1000 – 1400の間のどれかを追加してほしかった。
私はSENSEIをもともと使っていたので楽しみにしていたのだが、私が使う1200が無いのが残念だった。
コスパと性能は良いのでDPIさえ自分にあったものがあれば十分選択肢に入るモデル。
価格重視かつ性能もしっかりしたゲーミングマウスが欲しい人はチェックしておこう。
動画で細かくレビューしているのでぜひそちらも参照してほしい。
動画
リンク
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