8月下旬の強化調整対象機体が追記されている。
対象機体
ジオン
- ユニコーンガンダム3号機 フェネクス
- サザビー
- ローゼンズール
- トーリスリッター
- カプール
- シルヴァ・バレト・サプレッサー
- ゼク・アイン(第3種兵装)
連邦
- ユニコーンガンダム3号機 フェネクス
- vガンダム
- デルタプラス
- ガンダムAN-01 トリスタン
- ガブスレイ
- フルアーマーガンダム
- ゼク・アイン(第1種兵装)
コメント
フェネクスの強化でフェネクスが環境機に躍り出る・・・!?
今回の追記だけでは正直環境機になるかはなんとも言えない。
チョップの性能を大きく変化させるなどしないと正直厳しい気もしている。
vガンダムとサザビーだが被弾面積と有効射程の関係でvガンダムは大幅に強化、サザビーは体格減衰次第では高火力高DP近距離機体として復権する可能性はある。
サザビーは照射ビームを撃つのに一瞬の間があるのだが、あの間をいい加減撤廃してほしい所。
デルタプラスはダウンゲージレベル1がどこまで強化されるか次第。
武装が似通っているバンシィ・ノルンの劣化バージョンのため、バンシィ・ノルンが弱体化でもされない限りは日の目を見る機会は無さそうだ。
ローゼンズールは状態異常スロウ弱体化のためインコムのDPを強化したのだろう。コスト360の量産型vガンダムI装備のインコムとのコスト20差による差別化も意識していると思われる。
トーリスリッターはやっと強化が来た。アーマーが致命的に低い上にダウンゲージレベル1と不遇機体だったが、これで多少歩兵戦運用もできるようになると嬉しい。
ガンダムAN-01 トリスタンはビーム・ライフル(高出力)のDPと新しいダウンゲージ次第。
一発でダウンゲージレベル3が空中ダウン取れるならばジオンにとって驚異となり得る(ジオンはデブが多く当てやすいため)
シルヴァ・バレト・サプレッサーはビームマグナムが補給可能になるのでガンダムAN-01に似た立ち回りがコスト340で出来るようになる。
機体の大きさが全て台無しにしなければよいのだが・・・。
ゼクアイン(第1種、第3種)に関しては「今更」感が凄い。DX期間中にもう少し強化してあげれば普及もしたのだろうが、入手手段がなさ過ぎて強化されたとしても入手できないという状態。
ガブスレイ、カプール、フルアーマーガンダムは今回の強化オマケ枠。
最近のDXガチャに入っているズサ(強襲)やリゲルグ(袖付き)、グスタフカール、ガンダムF90といった機体を優先的に強化してあげた方が売上にも繋がると思うのだが・・・。
特に直近のDXガチャで実装されたものの最早どうしようもないリゲルグ(袖付き)のような機体を救ってあげてほしかった。
現在将官戦場で猛威を奮い大量生産され続けているジム・ストライカーをどうするのかという点にも興味がある。
フレピクよりも操作難易度も入手難度も低いためガンガン増えている。
対応する機体がジオンに無いのでニューヤークのようなマップではフレピク時代を彷彿とさせる延々とねずみ処理に追われる状況が発生している。
これは本来想定された使われ方ではないと思うので格闘モーションの変更なりが来ても良さそうだ。
少しずつ全貌が見えてきた8月下旬の統合整備計画。
詳細もそろそろ発表されるだろう。
そして月末の新機体の足音も聞こえてくる頃あい。
夏の終わりでやっとガンオンも本気出してくる感じ。現在は冷夏状態なので正直早く本気出してほしい今日このごろだ。