昨日発売のガンダムエースによると次の機体はガンダムF90になるようだ。
ガンオン。1日早いけど、ガンダムエースから新機体情報。
F90きたあああぁぁぁぁぁぁあああ!!
小型MSの時代に突入うぅぅぅぅ pic.twitter.com/7oSMWVMiQ2— 蒼き一閃 (@AkaiItigeki) July 25, 2019
コストに関しては特に言及が無いので、本日発表予定のアップデート予告を楽しみにしようと思う。
追記 : コスト360
公式サイトに、次のアップデート調整内容が発表された。8月下旬ということで夏休み中の変更は無いのが少し残念だ。
主な調整内容
- DPゲージ量増加
- 機体の中心点から離れるほど被ダメージ、被DP減少
- シールド強化
- バズーカ、マゼラ、ビーム武器強化
- シザーアンカー、ウミヘビ、ネットガン弱体化
- よろけ時間増加
DPゲージ量増加
DPゲージの種類が増えるわけではなく、現在のレベル3はそのままにDPゲージの量が増加する模様。
レベル1 : 500 / 1000
レベル2 : 600 / 1200
レベル3 : 700 / 1400
これがどういう形になるのか。
レベル5ぐらいまで拡張しても良いと思うのだが・・・。
機体中心点から離れるほどダメージ減少(体格減衰)
体格減衰というシステム名が今回初めて発表。
現在のキュベレイに実装されているシステムが全機体に適用されるということだろうか?
シールド強化
シールド重量が撤廃。全シールドにシールド大破抑制効果がつくようになる。
シールド大破抑制を既に持っている機体は別のモジュールに差し替え。
その代わりにシールドで攻撃を受けた際のDP軽減効果が減る(シールドで防いでもDPダメージはそこまで減らなくなる)
シールド装備時のダッシュ格闘攻撃の被ダウンポイントダメージ増加ペナルティもなくなる。
今回はシールドが超強化されている。
シールドリペアモジュールの回復効果減というデメリットもなくせば支援機体の負担も減ることだろう。
バズーカ、マゼラ、ビーム武器強化
爆風武器は射程距離が全体的に短くなる代わりに直撃時の効果を大幅に向上。
直撃させることでダウンポイントに倍率がかかるようになる。
チャージビームライフルのようなイメージだろうか。
弾速が遅い武器は威力も上がっている。
残念ながらチャージバズーカについては今回対象外のようだ。
ビーム武器は威力とダウンポイントの増加。
強襲が持つフルオートタイプのビームライフルはもう少し弾速が早いとゲルググシリーズやガンダムシリーズが扱いやすくなるのだが・・。
シザーアンカー、ウミヘビ、ネットガン弱体化
ウミヘビ、シザーアンカー系統の武器によるスタン時間効果減少。
これによりクロスボーンガンダムがピンポイントで弱体化確定。
格闘武器のダメージ増など弱体化に変わる何かが追加されない限り、戦場から姿を消す可能性も高い。
スロウ効果中もブースト可能に変更(減速する)
ネットガンなどによりスロウ効果を受けた際はブースト使用ができなかったのだが、ブースト可能に変更されるようだ。
これにより致命打となっていたスロウの脅威度がかなり下がった。
よろけ時間増加
スタンやスロウ効果の弱体化に変わり、よろけ時間が増加された。
よろけ時間は以前一度短縮された経緯がある。
今回はもとに戻るといった感じだろうか。
DPゲージ量増加でよろけや空中ダウンを奪いにくくなった反面、よろけを奪うことで決定打を狙えるシステムに戻すようだ。
空中バズーカ直撃で空中ダウンが奪えるぐらいのDPになれば往年の空バズ戦法ができるようになる。
低中コストの切り札ともなっていたバズーカ戦法が復活する・・・?という淡い夢を見た。
詳細に関しては後日発表のようだが、調整まで1ヶ月もあるため、モチベーションを維持できるようなイベントに期待したい。