6月26日の新機体実装を前に戦場が少し落ち着いている印象。
6月19日のアップデート後のお祭り状態もひと段落。
戦場は少しずつ遠距離戦に様変わりしている。
少し前まではそこら中で見られた局地型ガンダムFSDやザクII3Sといったオリジンの機体もかなり影を潜めた。
反面、コスト380以上の射撃機体が増え、戦闘距離がかなり伸びた。
実射程500~600で戦える機体は驚異度を増し、近距離がメインの機体はかなり減った。
ジオン軍においては6月19日前はそこまでいなかったフルアーマーユニコーンガンダムが大量に増えている。
逆に連邦軍のバンシィノルンは実有効射程が短めのためそこまで増えていない印象。
今回のアップデートで大きく強化されたクシャトリヤ・リペアードやνガンダム(ヘビー・ウエポン・システム装備型)が若干数増えた印象があるものの、DXガチャの期限が終了したため入手できないのが残念。
ハイニューガンダム、ナイチンゲール時代に比べ極端な試合展開は減ったため全体的に戦いやすくなっている。
しかし、近距離に近づくのが難しくなったため、ニューヤークのような遠距離合戦になってしまうと低中コストの出番がないのも実状。
6月26日、いきなりすべてが変わり金色一色にならなければよいのだが・・・。