連邦視点から見たガンオン6月19日アップデート

ガンダム作品

昨夜は連邦将官戦場でプレイし、配信をした。

結論を述べると「アップデート前とそこまで変わらない」印象を受けた。
ジオン側が「中距離戦を意識」してやっと立ち回れるようになるのと対称的。
ただし、環境機体であったハイニューガンダムは以前のように無茶な立ち回りができなくなっているため、ハイニューガンダムを中心に使っていたプレイヤーにとっては痛手だろう。

全体的に連邦の機体は汎用的な武器を持っている機体が多く、中距離戦で戦いやすい機体が多い。
その上、対敵するジオンの機体がどれも大きく当てやすい。

ジオン側でプレイした時、連邦サイドにスーパーガンダムやEX-Sガンダムが居たら攻撃が当てやすいと感じるだろう。
連邦側でプレイすると「全機体ジオンでプレイした時のスーパーガンダムやEX-Sガンダムみたいに当てやすい」のだ。

中距離戦において当てやすいため立ち回りが全体的にしやすい。

中距離戦で弾幕量で上回ると徐々にラインが押すことができ、試合終盤に瓦解するというパターンが昨夜は多かった。
そこに本拠地凸やねずみが絡んで来ると戦局は動くのだが、そういった行動がない場合はかなり連邦側に分があると感じた。

連邦側で負けた試合で感じたことは「中距離戦でのプレッシャーが激しい」

フルアーマーユニコーンガンダムやシナンジュを中心とした弾幕量で押されて押し込まれるパターン。
連邦側が全体的に射撃で優れているとはいえ、しっかりと射撃戦を意識しなければジオンでも十分脅威になり得るというのがわかった。

やはり昨日の記事で感じた「中距離射撃戦時代」へ再突入というのを再認識。

シャングリラやテキサスコロニーですらある程度の距離から火力を出せないと近づくことすらままならない

これは「相手が距離を取って戦っているから」だ。

アップデート前に比べ交戦距離が伸びているので相手の懐へ近づくための距離が増えている。
結果足回りの弱い低中コストは近づいてくるのがバレバレで近づく前に落とされる。
戦局を崩すジ・オやジーラインアサルト・アーマー、ギャンクリーガーと言った突撃兵が大幅弱体化されたのもあり、戦局は膠着しがち。
今はまだアップデート後のお祭り騒ぎだが、1週間もすれば中低コスト機は淘汰されていくだろう。

恐らく来週新機体が投入されるのだが、そこでまた大きな変化が生まれるのだろうか?

まさかの上限突破、コスト420といったことが有りそうで怖い今日このごろだ。

生放送録画

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