最近音沙汰がなかったAPEXLEGENDSだが、いきなりアップデート。
今回の調整は「ウィングマン」と「ピースキーパー」の弱体化がメイン。
文中青文字が弱体化、赤文字が強化。
調整内容
ウイングマン
発砲速度は毎秒3.1 – > 2.6ショットへ減少しました。
Skullpiercer Headshotのダメージ倍率が2.5 – > 2.25 へ減少しました
ベースヒップファイアの広がりが増加し、ヒップファイアの広がりが減衰する率が減少しました。
(腰だめうちでの弾バラケ率アップという意味だと思われる)
ピースキーパー
ショットガンボルトアタッチメント装着時のリチャード率は、ピースキーパーの場合のみ減少しました。
(再発射までにかかる時間、ファイアレート)
レベル1緩和10% – > 7.5%
レベル2緩和20% – > 13%
レベル3緩和25% – > 16%
アイテム出現率
WingmanとPeacekeeperの出現率はすべてのゾーンティアで減少しました。
すべてのゾーンティアでエネルギー武器と弾薬の入手可能性が向上しました。
モザンピークやP2020について
現在調整検討中
(リーク情報によると二丁拳銃化するのではという噂)
ヒットボックスについて
コースティック、パスファインダー、ジブラルタルのヒットボックスサイズの縮小と最適化
コースティックスキル 「ガストラップ」
クールダウンを30秒から25秒に短縮。
半径と近接半径を10%増加。
煙がプレイヤーにダメージを与える時間の短縮。(すぐダメージを食らうようになり、ダメージ効率の向上)
パスファインダー
マップ上の調査ビーコンの数を10から12へ増加。
ライフライン
ケアパッケージからレベル4アーマーとレベル4ヘルメットが出現しなくなった。
レイス
「虚空へ」スキルのクールダウンを20秒から25秒へ増加。
バンガロール
「駆け足」スキルの移動速度増加ボーナスを40%から30%へ減少。
コメント
大幅に調整が入っている。
目立って強かったウィングマンとピースキーパーはかなりの弱体化が図られた。
レイス、バンガロール、ライフラインに関しても同様。
逆にコースティックなど大型のレジェントは強化。
コースティックのスキルは強化されたのにジブラルタルはスルーされているのが悲しい。
ウィングマンは目立っていたためさすがに弱体化を避けられなかったようだ。
全体的に弱体化されているが、まだまだ利便性が高すぎるのではないかという意見も見られる。
そのため更に弱体化される可能性もあるだろう。
個人的には持ち替え時間短縮などの小技が公式認定なのかどうなのかが気になる所。
それぞれ個別に持ち替え時間が設定されているのにキャンセルすることが出来てしまうのはおかしいと感じる。
APEXLEGENDSはそういったキャンセル技がかなり存在している(バニーホップなど)
その辺に関して言及は無いため、今後公式認定技となっていくのか注視したい。
今回のバランス調整のソースはAPEXLEGENDSのRedditより確認できる。
興味がある人はチェックしてみよう。
APEXLEGENDS-reddit Live Balance Update live on all platforms – let’s talk about meta
クラス別解説
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