今回はAPEXLEGENDS クラス(レジェンド)解説。
「レイス」
目次
スキル一覧、スキル解説
レイスの強い点、長所
レイスの弱い点、弱点
レイスの立ち回り
レイス対策
スキル一覧
- パッシブ : 虚空からの声
- 戦術アビリティ(アクティブスキル) : 虚空へ
- アルティメット(必殺技) : ディメンションリフト
- 小柄 : 被ダメージが5%上昇する。足などに当たった場合のダメージ軽減効果が無い
パッシブ : 虚空からの声
狙われると(敵に照準をあわせられる)専用ボイスが出て忠告してくれる
例えば遠距離から狙撃されそうになっていると虚空からの声が出て警告してくれる。
見逃しやすいスキルだが何もない状態でいきなりレイスが話だしたら敵に見られている可能性が高い。
周囲のトラップや負傷者に対しても警告を出す。
周辺警戒しよう。
Hキー(PC版)を押すことで味方へ警告メッセージを発することができる。
戦術アビリティ(アクティブスキル) : 虚空へ
数秒ステルス化し無敵になる
スキルを使用するとステルス化し数秒無敵になる。虚空に入っている状態はあらゆる攻撃を無効化する。ステルス時は移動速度が上昇する。
この時、敵からは光の帯が若干表示されるため追跡可能。
スキル終了後に終了モーションがあり、そのモーション中は武器を使えない。
発動モーションがあり、モーション時は移動速度が低下する。
アルティメット(必殺技) : ディメンションリフト
2点間を繋ぐポータルを作ることができる
スキルを使用した時点とスキルを使用後の任意の位置(もしくは最大距離)にポータルを設置可能。
このスキルを使用している最中、レイスは機動力が上がり半透明状態になる。
ポータルは全プレイヤー使用できるため敵チームも利用可能。
レイスの強い点、長所
高い生存能力
いつでも虚空へ入ることができるため緊急避難がしやすく生存能力が高い。
高いステルス性能
虚空へとディメンションリフト、2つのスキルを使うことで相手の虚を突く動きがしやすい。
汎用性の高いディメンションリフト
ディメンションリフトは使い方次第で攻め、守りに大活躍するスキル。単なる移動手段としても使うことができるものの、戦闘と絡ませることでポテンシャルを最大限発揮することができる。
レイスの弱い点、弱点
虚空へ入ると音でバレる
「虚空へ」スキル使うと入る時と出る時に大きな音がなるためバレやすい。
「虚空へ」使用中も位置バレする
「虚空へ」を使うと青いうっすらとした光りが表示されるため単純な逃げスキルとして使うと追撃される。
「虚空へ」使用後に若干スキがある
「虚空へ」は便利なスキルだが虚空から出た後に若干スキがあり、武器を構えることができないため注意が必要。
度重なる大幅弱体化を受けた
完全無敵という特徴、小柄な当たり判定という理由から使用率がサービス開始以降ずっとトップだった。
そのためあらゆる面で弱体化を施された。
レイスの立ち回り
典型的アサシン。「虚空へ」は早めに使おう
撹乱能力と奇襲能力に優れたアサシンなので2つのアクティブスキルを使って場を荒らそう。
瀕死になってから「虚空へ」を使うと発動モーション時に狙われたり追走され虚空から出た際に撃破されやすい。
瀕死の逃げスキルとしてではなく早めに撹乱として使おう。
ディメンションリフト使用中は機動力が上がることを利用し逃げや追撃に使うことも可能。
ディメンションリフトは単なる移動手段と考えず攻撃スキルとして考えると良いだろう。
オールレンジで戦えるクラスだが近距離、特に密集戦において高い性能を発揮するレジェンドだ。
当たり判定拡大、ディメンションリフトの移動距離半減、ダッシュ移動時の姿勢変化
、小柄属性付与といった度重なる弱体化を受けている。サービス初期に比べると被弾しやすく無茶ができないため復帰勢は要注意。
レイス対策
1 : 瀕死になったら「虚空へ」を警戒すること
2 : ちゃんと目視確認すること
大体のレイスが被弾すると「虚空へ」を逃げスキルとして使う。
「虚空へ」使用中の青い光りを見逃さないようにして追撃しよう。
レイスは正面から仕掛けてくることよりも裏や奇襲をしかけてくることが多い
膠着戦になった場合、ディメンションリフトを使った強襲をしかけてくることがあるため半ステルス状態になっているレイスを見逃さないようにしよう。
機動性とステルス性に優れたレジェンドのため一方だけ警戒していると裏をとられることが多いので要注意だ。
見つけさえしてしまえばレイスの長所は半減するため目視確認をしっかりして味方と共有しよう。
ディメンションリフトのポータルがあったら要注意だ。
クラス別解説
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