最新バトルロワイヤルゲーム「APEX LEGENDS」
このゲームは従来のバトロワゲームである「PUBG」や「フォートナイト」と一味違う。
その違いをいち早く理解することが勝利への近道だ。
今回はそんなAPEXLEGENDSをこれから始めようと思っている人に知っておくと便利なことを紹介。
- 3人組のチーム戦のみ
- クラス(チャンピオン)がありスキル性
- やられても復活ができる
- 壁を登れたり機動力が高く展開が早い、高所から落ちてもダメージを受けない
- 武器の反動が非常に強い
- シールド(アーマー)が重要
3人組のチーム戦のみ
APEXLEGENDSは3人組編成で戦うトリオモードのみ
他のゲームだと全員敵のソロや4人組のスクアッドなどモードが色々ある。
APEXLEGENDSは3人組のチーム戦が前提となっている。
3人組のチームが20チーム、最大60人で最後の1チームを目指して戦う集団戦バトルロワイヤルゲームだ
そのため2番目の項目である「それぞれに役割分担が必要なクラス性」のゲームになっている。
クラス(チャンピオン)がありスキル性
クラスが存在する。初期だと8クラス存在する。(内2クラスはロックされている)
クラス別にスキルが3つある。
- パッシブ(常時発動するスキル)
- アクティブ(20秒程度に1回使えるスキル)
- ウルティメート(ゲージの溜まるのが遅い必殺技)
キャラクター右上についているマークが役割を表している。
- +マークはサポート
- 弾薬マークはアタッカー
- 盾マークはディフェンス
- ブラッドハウンドは偵察
それぞれが役割にあったスキルを所持している。
最初はアタッカーかサポートでプレイするとプレイしやすいだろう。
やられても復活ができる
他のバトロワゲームでもスクアッドなどでやられると「ダウン」扱いになる。
この状態で一定のダメージを食らうと「死亡」扱いになる。
こうなると他のバトロワゲームでは味方の視点をずっと見ているだけの「観戦者」扱いになる。
しかしAPEXLEGENDSでは死亡扱いになった後もその場に落とされるボックスからバナーカード(ドッグタグみたいなもの)を手に入れることができる。
このバナーカードを取得した状態で味方がリピーターへ行けば死亡しても復活できる。
チームで死亡者が出ても一人が生き残り、バナーカードを持っていけばチームが復活する。
つまり敗者復活システムが導入されている。
ただし、リピーターでの復活後は丸腰のため注意が必要だ。
壁を登れたり機動力が高く展開が早い、高所から落ちてもダメージを受けない
APEXLEGENDSは全体的に機動力が高く設定されている。
走るのも早く展開が早い。
そして、ある程度の高さの壁ならばジャンプキーを押し続けることで登れる。
逆に坂ならば走りながらしゃがみキーを押すことでスライディングしたまま高速で滑り降りることができる。
建物を登れることを利用した三次元の闘いが可能となる。
そして、他のバトロワとは違いどんな高さから落ちてもダメージを受けない。
APEXLEGENDSは飛び降りることを前提とした高低差のあるマップが採用されている。
フォートナイトですら高所から落ちるとダメージを受けるため最初は緊張するかもしれないが、飛び降りてみよう。
高いところから降りる場合は着地のスキが若干発生するものの、ノーダメージだ。
武器の反動が非常に強い
武器の反動が強く設定されているためフルオートだとかなりブレる。
リコイル管理をしてもブレる。
他のゲームの感覚だと命中率が大きく下がるだろう。
しかし、大丈夫だ。
武器のモジュールで「反動制御モジュール」をつけると大幅に反動が軽減される仕組みになっている。
反動制御のモジュールにもランクがあり、高ランクのものだと反動が大幅になくなる。
それら以外に反動が少ない武器もある。
その辺は詳しくこちらで攻略しているので要チェック
シールド(アーマー)が重要
キャラクター本体のHPとは別にシールド(アーマー)ゲージが存在する。
このアーマーにもランク(レベル)がある。
レベル1 : 白
レベル2 : 青
レベル3 : 紫
レベル4 : 黄色(超レア レジェンド)
レベルが上がるに連れアーマー値が高くなり大幅に硬くなる。
HP自体はそこまで高くないのでアーマーをしっかりと取るように心がけよう。
ちなみにレベル4のレジェンドは専用のスキルがついたものとなっている(高速でアイテムを使えるようになるなど)
以上だ。
もちろん、これら以外にも色々知っておくべき情報はたくさんあるが、これから始める人が情報を詰め込みすぎてもパンクしてしまう。
まずはプレイしてみることをオススメする。
この情報がそのプレイに少しでも力添えできたら幸いだ。
クラス別解説
リンク
APEXLEGENDS 超攻略まとめ
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