HADOをご存知だろうか。
VRの更に先、AR(拡張現実)。
VRと現実を合成させることで実際に波動拳が撃てる!
2018 RIZeST Gamers Baseにてブース出展されていたので生HADOを見てきた。
競技としてルールがあり、右手にデバイスをつけることでHADOを放つことができるようになる。
私も詳しくルールを把握しているわけではないが、簡単に言うと「ARを使ったドッジボール」だ。
ドッジボールと違う点は連続してボールを投げることができ、シールドも張ることができる。
腕を上げたり前に出すだけで攻撃が出たりシールドが出る。
敵の攻撃は体を使って交わしつつ相手へ当てて倒してポイントを取り合うゲーム。
VRにも共通する問題なのだが、AR(モニター)を見ていないと結構滑稽なのが少し残念だった。
かめはめ波のモーションをすると超必殺技が出るとかの演出があったら熱いのに!
空を飛んでいるようなステージとかステージ演出もあると更に盛り上がりそう。
今後に期待のeスポーツだ。