10月10日のアップデートから一日。
3時間以上にわたりガッツリ配信も行った。
現時点で感じたことをPickup!
変化点
- バズーカ(マゼラ)格闘コンボ復活
- 爆風武器が昔の感覚で使えるようになった
- アップデート関係なくクロスボーン・ガンダムがヤバイ
- ユニコーンガンダムとシナンジュの事故リスクが上がった
- 大きい機体は「若干」実ダメージが減った
- 格闘対策が重要
バズーカ(マゼラ)格闘コンボ復活
バズーカやマゼラトップ砲のダウンポイントが上がった。
それに加え直撃判定がかなり大きくなり今までのようなカス当りがかなり減った。
ダウンポイントとダメージをしっかり奪える武器になった。
バズーカ初期型とマゼラトップ砲初期型がダウンポイント700を超える(一部マゼラは600台)ためバズーカやマゼラトップ砲を当てて相手を怯ませてからのダッシュ格闘。
ダウンポイントシステム実装で失われてしまったスキル「バズーカ格闘」が復活。
格闘性能の良い機体はバズーカを起点にすることで格闘が大幅に当てやすくなった。
ダウンポイントシステム実装前の感覚とほぼ同じ感覚でバズーカを使えるようになった。
爆風武器が昔の感覚で使えるようになった
バズーカ格闘コンボの復活とあわせて、爆風武器全般が昔の感覚で使える。
威力面も爆風威力減退でほとんどダメージを取れなかったのが、しっかりとダメージが出るようになった。
例えば 一世を風靡したガルスJ(グレミー機)の胸部短距離ロケット・ランチャー
多少有効射程は短くなったように感じるものの、従来のような感覚でよろけ、空中ダウン狙うことができる。
内蔵式の爆風武器持ち機体は十分選択肢に入る武器となった。
ジオンならばギラ・ドーガ系などが候補。
アップデート関係なくクロスボーン・ガンダムがヤバイ
クロスボーン・ガンダムの格闘性能が突出している。
場合によってはジ・オ並かそれ以上の突撃力を発揮する。
癖が強い機体だが、今後どんどん増えていく機体だろう。
ユニコーンガンダムとシナンジュの事故リスクが上がった
高ダウンポイント武器やクロスボーン・ガンダムなど格闘機体が増えた。
そのためユニコーンガンダムやシナンジュの近距離における事故リスクが大幅に増えた。
中距離ならば依然として圧倒的優位性を持つものの、近距離戦闘はコスト380以下のコストでも立ち回りしやすくなった。
ユニコーンガンダムやシナンジュはより中距離を意識した立ち回りへと変化していくだろう。
有効射程の長いマップだとコスト380以下は手も足も出ないが、有効射程の短めなマップや閉所マップならば十分他機体でも通用する。
大きい機体は「若干」実ダメージが減った
被弾時のヒット位置が機体中心部から一定以上離れていた場合に、被ダメージおよび被ダウンポイントが減少する機能を追加(最大25%軽減)
今回の調整によってダウンゲージレベル2以上の大きな機体を使ったときに「若干」実ダメージが減った印象を受ける。
中遠距離での被弾時に体感する。
ただし、近距離においては軽減したところでそれを上回る弾幕が飛び交っているため実感しにくい。
「どこからどこまでが軽減するのかといった情報が無い」ため判断しにくいというのが問題だろう。
格闘対策が重要
クロスボーン・ガンダムを始め格闘機体が非常に増えている。
バズーカ格闘も可能になったので更に増えるだろう。
格闘武器は当てたときの爽快感も高いため、強さ以上に使用者が増えていくと思われる。
そのため、今後は格闘対策を考える必要がある。
ネットガンやウミヘビ、チャージスタンガンなどの状態異常がより重要となってくるだろう。