10月10日の調整、注目機体をピックアップ!
アップデートで大幅強化
連邦
ジオン
キュベレイ
クシャトリヤ
ガーベラ・テトラ改
ギラ・ズール(親衛隊仕様機)
アップデートで強化
連邦
GP-01
ジェガン(バーナム所属機)
ジムII・セミストライカー
ネモ
ジオン
シャア専用ザクII[OR]
ギラ・ズール(キュアロン機)
グフ
面白くなりそうな機体
バズーカ、マゼラトップ砲、170mm持ち機体。
バズーカ格闘コンボ要因として
内蔵式のマゼラトップ砲系統の武器持ち機体。
例 ギラ・ドーガなど
コメント
連邦はユニコーンガンダムが最大射程で最大火力が出る。
そのため強化される機体が居ても「ユニコーンガンダム」と比べられてしまい、なかなか日の目を浴びにくい。
ユニコーンガンダム依存度が高すぎるため、その他の機体は強化されてもそこまで増えないと思われる。
特にデルタプラスやガンダム[OR]は所有者自体が少なく強化されても持っていない人のほうが多いだろう。
Zガンダムにしても射程がユニコーンガンダムに比べ短くハイパー・メガ・ランチャーの命中率が安定しないため結局ビームマグナムで良いよねという結論で終わりそう。
これらはシナンジュにもある程度同様の問題だが、シナンジュはフルオートの武器を持たないためユニコーンガンダムと若干用途が異なる。
ジオンのようにそれぞれ機体に癖や見た目の個性が強ければ使用者が分散するものの、連邦は似た系統の武器、似た見た目の機体が多い。
ジオンはクシャトリヤの使用者がかなり増えると思われる。
ビーム耐性を持つためユニコーンガンダムに対して多少戦いやすいという点も挙げられる。
残念なのが「大幅強化されてもDXガシャコンが終了してしまっており入手できない」という点。
これはデルタプラスも同様。
DXガシャコンは1週間期間延長しても良いと思うのだが・・・。
ガーベラ・テトラ改はダウンポイントが1200の武器を手に入れるためユニコーンガンダムへ一矢報いることが可能。
コスト340枠として重宝する機体になるだろう。
ガンダム[OR]とシャア専用ザクII[OR]は実装時期が悪く所有者が少なすぎるので今回のNEW STARガシャコンに入っていれば使用者も増えるだろう。
入手手段がほぼ無いので強化されても使えない点が残念だ。
マゼラトップ砲(170mm,180mmキャノン)系統の武器持ち機体はマゼラトップ砲からの格闘コンボなど格闘を混ぜたコンボができるようになる。
バズーカも同様。
格闘コンボが復活することで埋もれてしまっている中低コスト機体が再注目されることもありうる。
今回のバズーカ、マゼラトップの強化は隠された名機が復活する可能性を秘めているアップデートだ。
ただし、ユニコーンガンダム、シナンジュの圧倒的優位性は変わらないためコスト400の処遇をどうするのか、次の一手に期待したい。