昨日チケットが発売された。
前回よりも全体的に値上がりしているにもかかわらず、予定数がたった25分で完売。
欲しかったのに買えなかった人もかなり居るだろう。
一応、まだ開放予定の席があるようなので買えなかった人はそこが最後のチャンス。
今回は「今まで様子見してたけど、ちょっと興味ある層」も参戦してきたのだと思われる。
C4LANJPはリピーターがとても多く、一度参加した人が次も参加するケースが多い。
そこに加え「何か面白そうなことやってんな」という口コミやメディア経由での参加者が大分増えてきたのだろう。
三日間の多種多様なゲーマーが一同に介するゲーム祭り。
このイベントの面白い点の一つがPCゲーマーなどのコア層が主導している点だ。
そこに前回、コンシューマーなど若い層もかなり参戦してきた。
年齢層が大分幅広くなってきており、コア層独特の排他的な空気がかなり緩和して参加しやすくなってきている。
金額だけ見るとかなり高く感じる人も少なくないだろう。
しかし、三日間通しのイベントと考えれば奮発する価値のあるイベント。
今回はどんなお祭りになるか楽しみでならない。
私自身の参加について
私は今回「全日程入場券で席を買わずに参加する」ことに決めている。
それは前回のレポートを読んでいただければわかるだろう。
私がC4LANに求めるのは「席を買ってゲームをし続けること」ではなく「そこに居る人と会話し、触れ合うこと」だ。
過去のC4LANJPを振り返ってみると、席を買うことで自分の動きに制限がかかっていることに気づいた。
ほとんど席に居なかったというのもある。
今回は席を買うのではなく、自由に動き回ってみようと思っている。
会場で私を見かけた際は声をかけていただければ幸いだ。