ガンオン考察 : ジオン救世主となりうる高機動型ザク(R-3S)

ガンダム作品

昨日、高機動型ザク(R-3S)とプロトタイプジムキャノンが実装された。

格闘調整があったものの、ジオンにとって一番の調整は「高機動型ザク(R-3S)が実装されたこと」で他ならない。

高機動型ザク(R-3S)は現在連邦に居る初期型ジムのほぼミラー機体。
ビーム兵器を主体とするコスト200の重撃機。
連邦の初期機体でもある。

それがジオンに来るとどうだろう。
ジオンに足りない要素が全て詰まった機体。ジオンに足りないものを全て埋めてくれる機体だった。

中距離戦闘能力、コスト不相応の高い火力、再出撃時間50秒。
低コストによる物量かつ中距離から弾幕を張れる。
今まで中距離戦で苦汁を舐められてきたジオン軍の前線を救う救世主となりうるポテンシャル。

ビームシューターlv5を1機デッキに入れるだけでデッキ編成が凄く楽になる。

当機体が実装されたことによりギガンやザクキャノングレーデン、ガザC、グフランバ・ラルと言ったコスト240~260帯で活躍していた機体がかなり姿を消すだろう。

それぐらい「低コストのポジション食い」な機体だ。

現在入手手段が限定されており、100,000GPで購入することをオススメする。

最初はモジュールを入れないで「この機体が50秒で出撃できるヤバさ」を実感してほしい。

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