2017年12月31日~2018年1月1日まで開催された年越しゲーミングイベント
「RIZeST GAMERS BASE」へ行ってきた。
設営の手伝いがメインだったため実際に行ったのは1月1日の新年に入ってから。
イベントが終わりに差し掛かる16時頃の様子(17時30分で終了)
ゲームステージとPC設置ブースの2ブースで構成されており、ステージでは12月31日にロジクールGカップが開催された。
残念なことに1月1日のゲームステージ側は既に閉鎖されておりイベントが特に無かった。
PC設置ブースは100台近くのPCやPS4で来場者が様々なゲームをしていた。
このPC設置ブースはC4LANに近い雰囲気だった。
しかし、C4LANと違いLoLやオーバーウォッチなどのゲームが多かった印象。
PS4でストリートファイター5がズラッと並んでいたのも印象的。
C4LANでもおなじみのミスターピンボールが今回も参加されていた。
ガッツリ配信をしていた人も参加者の中には居たようだ。
VIP席と一般席、フリー席の3種類あり、VIP席はDXRACERのゲーミングチェアが付いていた。
VIP席購入者しか入れない専用の休憩スペースが用意されており、これは面白い試みだと感じた。
PC設置ブースにもステージがあり、参加者主催のイベントや運営側によるイベントが開催されていたようだ。
写真は最後の抽選会イベント。
スポンサーブース兼物販ブースがあり、実際に色々買えた。
資金に余裕があれば福袋を買いたかった・・・!
福袋はほとんど売れていなかったが秋葉原なら瞬殺レベルのお得なものが多かった
事前に福袋などのアナウンスがあれば、それ目的で来る人もいたのではないかと思われる。
感想
私が行った時間が閉会間際というのもあったのかもしれないが、人がまばらで空席が目立った。
12月31日のロジクールGカップなどは結構集客があったようだが、1月1日はイベントステージでの催しが一切なかったのが大きいのだろう。
年越しでゲームを遊ぶというよりはイベントステージの催し物目当ての人のほうが多い印象。
このイベントを開催されている事自体知らない人も多かったのではないだろうか。
それぐらい全体の規模に対して来ている人の数が少なく感じた。
私が行った時には既に店じまいモードだった物販ブースやスポンサーブース巡りをもっとしたかった。
C4LANと違う点は入場は無料な所。
フリーPC席も多数あったため無料で楽しめるのがポイント。
ただ、これは問題点でもあり「有料で席を買った人から見ると」無料の人が同じようにプレイできてしまっている点には問題があると感じた。
基本席4000円、VIP席ならば6000円と安くない値段のため、無料の人と同じように遊べてしまうと有料席を買う人がいなくなるのではないだろうか?
参加時間が悪かったのもあるが「どういうイベントにしたかったのか」というのがイマイチ見えてこなかった。
12月31日はケインコスギ氏がLoLをガチでプレイするなどの面白いイベントがあったものの、1月1日の新年にイベントがほとんど無かったのが残念。
イベントを常時開催して新年のお祭り感があれば、大分印象が変わったのではないだろうか。
次回がもしあるならば、そういった点の改善に期待したい。
会場が明るく全体に清潔感があったのはとても好印象だった。
場所も高田馬場と都内でアクセスが良いので気軽に行ける強みがある。
C4LANとは似たようで少し毛色が違うイベント。
回数を重ねると面白いことになっていく気がした2018年一発目のイベント参加だった。