第4回 お楽しるび会 Eスポーツ 大盛況にて無事終了!
今回はガンオン勢以外のコミュニティや他の実況者を呼び、今まで以上にバリエーション豊かなお楽しるび会だった。
前回と同じく、ゲーミングキーボードブランドであるビットフェローズを擁するビット・トレード・ワン社のイベントスペースをお借りした。
実施したタイトル
ガンダムvsシリーズ エウーゴvsティターンズ 1on1 トーナメント
FIFA17 2on2 トーナメント
ニード・フォー・スピード チキチキタイムアタック
デッドオアアライブ5 LA 1on1 トーナメント
Wii U マリオカート トーナメント
ガンダムオンライン 撃破数を当てろ!クイズ
他にもまだまだ色々なタイトルを用意していたものの、時間の関係で開催出来たものは上記の通り。
結論、分析
激アツの1日、トーナメント、大会は盛り上がる
今回のテーマは「全員参加」
参加者で一体感を出したかった。
前回実施したクイズ大会からヒントを得て、全員が一つのことを一緒にやる。
これを意識した。
大会形式のイベントでありがちな問題も予めわかっていたので、対策も施した。
- 複数タイトルをまたいだトータルポイントランキングにしたこと
- 色々なジャンルのタイトルを採用したこと
- 有識者(解説出来る人)がいたこと
- 敗けても美味しい思いが出来るようにしたこと
全員参加するので「手持ち無沙汰」や「居場所の無さ」が無くなる。
一つのゲームで大会を終了せず、ポイントランキングにすることで「色々なジャンルのゲームを触る理由」を作った。
ジャンルを多彩にし、「誰が勝つかわからない」「誰にでも勝利のチャンスがある」状態にした。
ただ、全く知らないゲームだと「どうやってプレイすればいいのかわからない」状態になるため、ゲームを解説、説明できる有識者を用意したこと。
そして最後に1位へ1番良いプレゼントを渡すのではなく、1位「から」くじを引くという最後のどんでん返しを用意したこと。
「ゲームで敗けても最後のプレゼントは良いものをゲットできるチャンスがある」という最後まで熱を持ち続けられるよう配慮した。
こういった工夫があり、結果として超ハイテンションな一日だった。
プレゼントの一部
思いがけない収穫
参加者の意識がとても高くなってきていること。
ガンオンの壁を超えたつながりが出来つつあること。
参加者や他コミュニティの方達による協力により、私一人では成し得ないイベントになった。
参加者からイベントを協力して作る側へ
正直な所、開催前はここまでの熱を持つとは私自身、疑問視していた部分があった。
ガンダムとは関係の無いタイトルが多く、人が集まるかどうかも不安な要素だった。
しかし蓋を開けてみるとどうだろう。
参加者が色々と手伝ったりゲームを持ち込んでくれたりと皆で盛り上げよう、楽しもうという気持ちがかなり強くなってきた。
そのため、最も参加者全員が熱を持ったまま盛り上がり続けたイベントになったのでは無いだろうか。
別コミュニティの参戦
今回、別コミュニティであるFIFA17(サッカーゲーム)とニード・フォー・スピード(レースゲーム)の有識者が参加してくれた。
それぞれのタイトルをわかりやすく解説と進行をしてくれたため、トーナメントタイトルとしてとても盛り上がった。
初めての人でも楽しめるような形のイベント形式にしてくれたため、初見でも楽しめるイベントだった。
どちらもドラマあり笑いありで超盛り上がった。
初の実況者コラボ!?
FRESHの懇談会で知り合った「ペンギン軍総裁」と「のあちゃんねる」のお二人が来てくれた。
しかも、ペンギン軍総裁とは一緒に配信席へ座り配信をした。
今までずっと一人で配信を行っていた私にとってかなりの衝撃だった
二人で掛け合いながら配信をするというのがこんなに「楽」で「面白い」とは思わなかった。
今後もこれは試したい課題だ。
お礼
今回は私一人では成し得ないイベントでした。
参加者の皆、プレゼントを提供してくれた方、手伝ってくれた皆、別コミュニティの方、実況者のお二人、会場を貸していただいたビット・トレード・ワンの方々。
ありがとうございます。
回を重ねるごとに進化しているお楽しるび会。それらは全て関わっている皆が良くしていこう、面白くしようという気持ちがあるから大きくなっています。
「踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損」
私はこのワードが好き。
どうせ参加するなら派手に踊ろう。皆で踊ろう!
皆で作っていくお楽しるび会、今後ともぜひよろしくお願いします!
次回開催について
8月19日(土曜日)開催予定!
続報を待て!
課題
配信について
今回、参加者のご協力があり、配信をすることができた。
(ここまで3回はちゃんと配信する余裕すら無かった。)
しかし、いざやってみると配信する場合、私が裏方をできなくなる(配信にかかりっきりになる)
今回のようなゲームを切り替えたり機材の切り替え時間、配信が完全に放送事故となる。
配信をする場合はタイトルごとに決めるか、裏方を完全にやってもらう必要がある。
そのため、現在の体制では配信をしても中途半端になる。
現場の熱が配信を見ている人には伝わりにくい。
配信に関しては次回実施するかどうかも含めて考える必要があるだろう。
音響に関して
配信に関連して、音響に関してもっと知識を持つ必要があると感じた。
現地の集音をするかどうか、現地の集音をする場合その方法、機材。
複数人で配信をする場合、マイクが複数、もしくは複数人でも集音できるマイクが必要。
今後会場を変えたりする場合のことも考え、準備をしておいた方が良い項目。
ガンオン
ガンオンのカスタムモードが無いのでガンオンでトーナメントを開けないのがキツイ。
ガンオン勢なのにガンオンで盛り上がりにくいというのがお楽しるび会一番のボトルネック。
ガンオンにもカスタムモードが実装されると最高なのだが・・・。
来ていない人へ熱が伝わりにくい
配信のクオリティが低かったり配信がそもそも限定的だったりするため、来ていない人へお楽しるび会の熱が伝わりにくい。
配信は体制が整っていないので口コミで伝えていく方が、現在のお楽しるび会としては良いのかもしれない。