昨日の公式LINELIVEで来週のDX新機体に関して発表された。
連邦 重撃 FAZZ
連邦 強襲 Zガンダム3号機
ジオン 強襲 トーリスリッター
ジオン 重撃 ドーベン・ウルフ(SW隊機)
発表自体はとてもうれしいのだが、やはり現在のガンオンは機体収集以外の楽しみが見つけにくい。
もうすこし過去の機体でも気軽に参戦できるようなコンテンツがあるとよいのだが・・・。
「ジオを必ず入れて」「ジオでA突撃」といったものが将官戦場の常套句になりつつある。
ただ、今はジオであるだけであって、少し前まではガーベラテトラだったりケンプファーだったりした(ジオンの場合)
結局、機体だけ見て調整していると「更に強い新機体」が来て戦場がその機体一色になるだけ。
その繰り返しだ。
システム周りをいじらない限りこの一部機体に偏り続ける構図は変わらないだろう。
マップ、システムの変更
本拠地の重要度が高すぎる上、全く殴れないか一瞬で壊れるかの二択
再三伝えているが、マップの構造を変えることで多少多様性を持たせることができる。
最近のマップだと荒廃都市が良い例だ。
現在北に偏りつつあるものの、本拠地が一定時間攻撃できない上、スクランブルエリアをとらなければいけないという複数の条件があるため、戦局が変化に富んでいる。
北極基地バトルエリアももう少し大きくとることでバトルエリアで活躍できる機体という個性が出てくる。
現在の本拠地レース一辺倒、極端に本拠地攻撃の重要度が高くMS戦はおまけ扱いだとどんな新機体が来ても結局は一部機体しか使われない。
本拠地を壊れないようにしては
以前の記事でもお伝えしたが、本拠地は壊れないようにしてはどうか?
本拠地が初動で落ちて何もできないで意気消沈したまま一方的に20分やられるというマップが少なくない。
タクラマカン遺跡などその典型だ、開始で本拠地が落ち出撃地点も限定され、大量の爆風で前に進むこともままならない。
ニューヤーク、グリプス2、オデッサ沿岸部、コンペイトウ、タクラマカン砂漠など。枚挙に暇がない。
ニューヤークL字本拠地も最も近い本拠地が壊された後は出撃位置が遠く戦局が間延びする。
本拠地は壊れないようにする、もしくは壊れた後も出撃はできるなどしないと、挽回のチャンスも少なく「劣勢チームがずっとストレスを与え続けられる構図」から抜け出せない。
少し本拠地の扱いや重要度を考えなおすべきではないだろうか。
サービス開始当初は機動性の乏しい機体が多かったからこそ本拠地が脅威だったが、現在は単なるボーナスバルーンだ。
機体の世代はどんどん新しくなっているのにマップやシステムは昔のまま。
そこに対して切り込むことが必要なのではないかと私は思っている。