ガンオン考察 : ザク、ジムトーナメントで見るガンオンに求められている物

ガンダム作品

2017年3月9日、4月6日。
ザク限定トーナメント、ジム限定トーナメントが開催された。
とても好評だったようだ。

量産機でエース機や専用機が存在しない。
戦場がジオのような極端な一部機体ばかりにならない。
両軍同じ機体で戦うため平等。
全員野良参戦のため小隊による戦力差も存在しない。

ザク、ジムトーナメントのような形が最も平等かつガンオンがあるべき姿なのかもしれない。
両軍同じ条件で戦えることということがどんなに素晴らしいことか。
ユーザーも普段の戦場とくらべてみればよくわかったのではないだろうか。

ユーザーのガス抜き」として月一ぐらいで何かしらテーマをもったトーナメントを定期開催してはどうだろうか。

3回と言わず、19:00 22:00の2回開催でも良い。
ぜひ定期的に開催してほしい。
両軍同じ機体となるとかなり機体が限定されてしまうのが問題。

そういったガス抜きがないと現状の戦場はあまりにも混沌としている。

本音を言うとコスト限定戦モードを常設してほしいのだが、ビジネスモデルと合わないので叶わないだろう。
ならば、月一のトーナメントぐらいは極端な戦場を回避できる場を用意してほしいものだ。

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