[調整予定(システム)]
▼シールドを装備していない状態におけるダッシュ格闘中に受けるダウンポイントの軽減▼シールドを装備解除できない機体について、シールドの装備解除を可能にするよう変更
※シールドを装備解除した場合に使用不可となる武器が発生する場合があります。
※シールド装備解除の調整は一部の機体にのみ適用予定です。
私は格闘武器の基本ダメージをそれぞれ1000上げてほしかった。
そもそも現状だとダッシュ格闘を当てても1撃で倒せないため、追撃している間にやられるシーンがとても多いからだ。
一撃当てて倒して即離脱が格闘機理想の動きなのだが、どうやら今回は格闘を無理に当てに行ったシーンを想定しているようだ。
恐らく、次かその次辺りで「シールドを持たない基本格闘ダメージの威力が高い格闘機」が実装されるのではないだろうか。
ダウンポイント実装以降、運営のやり方が以前よりもわかりやすくなっている。
ダウンポイントを実装し従来の武器より新機体はダウンポイント高めの機体を投入。
その流れで言うと、次は従来の格闘機より扱いやすい、もしくは威力の高い格闘機が来ると考えるのが自然だ。
「機体を売って稼ぐというビジネスモデルが大前提」その前提で考えると色々としっくりくるのだ。
ピックアップガチャにジオがほぼレギュラー化しているのはそういうことである。
売れる新機体、新実装機体を中心に考えているため、旧機体の調整は「おまけ扱い」であるというのが残念でならない。
今回の調整予定で両軍4機ほど発表されているが、そこまで劇的に変わるということは無いだろう。
むしろ今回の調整は「旧機体の格闘武器を強くする」のではなく「新機体が格闘武器で戦いやすい環境を作ることが目的」と考えた方が良い。
通常格闘武器のダッシュ格闘で転倒を奪えるようになりかなり経つ。
長所を奪われた格闘プログラムが未だにダッシュ格闘威力2倍のまま放置されている点などから旧機体の優先順位の低さが伺われる。
それでも既存の格闘判定が強い機体は少なからず恩恵を受けることになる。
格闘の出が早いイフリート・シュナイドやリックディアス黒。判定の強いイフリート・シュナイド重撃やEXAM時のイフリート改などは立ち回りしやすくなるだろう。
盾を外せるようになればシュツルム・ガルスやギャンエーオースも扱いやすくなる
現状の射撃全盛期を覆すほどの調整とは思えないが格闘愛好家は一定数居るため出撃選択肢に入るようになれば良いのだが・・・。
次はホバー系機体の見直しが必要なのではないだろうか。扱いにくく小回りが効かない上、射撃能力に乏しいドムが全般的に不遇だ。
ドムシリーズの新規機体実装に合わせてでも良いのでホバーの挙動やブーストチャージの見直しなど考えてくれることを願ってやまない。