結論は「自作は安く、ゲーミングPCは手間がかからない」
自作は何かミスった時自分で解決しなければならない
セットアップに何かと時間がかかることが多い
今回私が更改した際も手持ちにPATAドライブしかなく
SATAドライブを余計に買う羽目になった
トラブル対処にかかる時間を換算すると「ゲーミングPC」も十分選択肢としてあり
【自作とゲーミングPC比較】
- —- 自作 —-
- メリット
ゲーミングPCより安く組める
自分の予算に合わせたパーツ選びができる
同じ値段かけたゲーミングPCより高性能
パーツの流用が出来る
パソコンに関して自然と詳しくなれる - デメリット
パーツ選定やセットアップなどで時間と手間がかかる
様々なエラーに対し自己解決しなければならない
自作に対する基礎スキルが必須
- —- ゲーミングPC —-
- メリット
手間がかからず届いたらすぐ使える
メーカーや販売店のサポートがついている
自作スキル必要無し - デメリット
自作より高い
同価格の自作品よりベンチマークやスペックで劣る
稀にサポートでトラブる
【価格比較 : 自作】
機動戦士ガンダムオンラインが快適に動いた私の構成で比較
※価格は全て2012年11月13日時点のもの
計 \121,517
【価格比較 : ゲーミングPC】
自作と同様の構成をG-tunes(マウスコンピュータ)で組む
計 \153,300 (送料3000円込み)
内訳
基本構成 \102,900
- OSを「windows7 pro」へ
\5250- メモリを「32GB」へ
\19,950- SSDを「240GB インテル(R) 520 シリーズ(6Gb/s対応)」へ
\19,950- 電源を「700W 大容量電源 (80PLUS(R) GOLD)」へ
\5,250
【まとめ】
自作でもゲーミングPCでも10万は覚悟すべし
自作とゲーミングPCの差額 \31,783
この3万円が手間賃だ
メーカー保証を3年に延ばすと更に\7350増える
約4万円多くだして手軽さを買うか
それとも自作してその4万円を他に使うか
私は後者を選んだ
【余談】
一昔前は自作と組み込みPCの差が5万以上あった
その為自作をするメリットが大きかった
今はゲーミングPCを色々なメーカーが出している
しかも値段が大分下がってきた
以前より自作するメリットも減った
今ならゲーミングPCも選択肢として十分にあると思っている